環境の変化をきっかけに「別れるカップル」と「結婚するカップル」の違いとは

春は環境の変わる季節です。せっかくいい感じでお付き合いをしていても、彼の仕事が忙しくなって余裕がなくなって振られてしまったりと別れにつながりやすい時期でもあります。 飲み会など付き合いが増えるので、会う時間がおそろかになることも心配ですね。

一方で、環境の変化をきっかけにプロポーズされる女子もいます。 その違いはどこにあるのでしょうか？ 環境の変化をきっかけに彼に結婚を意識させるポイントをまとめてみました。

彼だけが成長して置いていかれないように、自分も頑張る

新しい環境に置かれた彼だけが頑張っていて、あなたは前と同じ環境で何も努力していない……。そんな状況になったら、彼はあなたのことを物足りなく感じてしまうかもしれません。 また、忙しさに差があると暇な側はより会えないことを辛く感じてしまいますが、自分が忙しくしていると時間が経つのは案外あっという間です。

結婚はお互いにある程度対等でないと、会話も合わなくなってしまうしうまくいきません。 彼が頑張っている間に、あなたも打ち込むものを見つけることで、結婚相手としてふさわしい女性だと思ってくれるようになるでしょう。

会えない日が続いたら、会いに行く

仕事を頑張っている彼なら、春から後輩が増えて、とにかく忙しいし付き合いも増えて週末も出社になってしまうということもあるかもしれません。 そんな時、あなたならどうしますか？

文句を言わずに耐える……というのも一つの方法ですが、それよりは実際に5分でも顔を見に来てくれる方が男性は嬉しいようです。 美味しい手料理や栄養ドリンクなどを差し入れするのも評価アップです。

なんで私がそこまでしないといけないの？！と思う女子は結婚の道は遠いかもしれません。

一緒に住んだら家事や家賃が半分になることをプレゼンする

男性に対しては、感情的に訴えるよりも理論的に訴える方が効きます。 一緒に住んだ場合、半分ずつ出せば今の家賃の金額でもっと広い物件に住めるもの。通勤時間が短縮されたり、家賃が安くなること、また、家事をお互いに負担すれば楽になることを一覧にしてプレゼンするのも手です。

言葉でただ「一緒に住めたら寂しくないのに」などと言って可愛いのは20代前半まで。大人の女子なら、一緒に住むメリットを分かりやすくプレゼンしましょう。ついでに、「結婚することで得られるメリット」まで織り込んでしまうのが賢い方法ですね。

仕事が順調でないのに、結婚しようと思える男性はなかなかいません。 プロポーズされる女子というのは、焦らずにどんと構えていられる女性のようですね。彼に余裕がない時に、もっと余裕がない彼女を見てしまっては結婚して大丈夫だとは思えないもの。

彼が忙しい時は自分を磨くチャンスだと思って、何かを始めてみるのはいかがでしょうか。 環境の変化をポジティブに捉えて彼を見守ることで、プロポーズにつながりますように！