涙活におすすめの恋愛映画10選！～これぞ純愛～

涙を流すことはストレス解消にいいと言われています。いわゆる涙活です。でも、悲しいこともないのにそう簡単には泣けないと思います。

そこでおすすめしたいのが、泣ける恋愛映画をみることです。恋愛映画で感動すれば、いい涙を流して気持ちのデトックスができるでしょう。涙が止まらなくなる、泣ける純愛映画をご紹介します。

涙活におすすめの恋愛映画10選

その1：ロミオ＆ジュリエット

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シェークスピアの代表作『ロミオとジュリエット』の現代版です。いがみ合う二つの家の息子と娘が恋に落ちる話ですが、親同士はケンカばかりでとても結婚を許してもらえそうにありません。

二人は強く惹かれ合うものの、ある事件をきっかけに運命は悲劇へと進んでしまいます。古い作品とはいえ現代風にアレンジされているため、違和感なく楽しむことができるでしょう。

その2：シティ・オブ・エンジェル

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永遠の命を持つ天使の男性が、人間の女性に恋をするお話。天使と人間、その差は大きく、男性は人間のような味覚、触覚などの感覚がないため、彼女を抱きしめることができない。これでは恋をしていても辛いだけです。

男性は人間になろうと決意。愛のために天使をやめるその気持ちは感激ものです。ラストは個人的に衝撃が強すぎたので、ぜひネタバレなしでみていただきたい作品です。

その3：タイタニック

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豪華客船タイタニック号が登場する恋愛映画といえばこちら。主人公たちがとるポーズは一時期ブームになったほどです。豪華客船で出会う上流階級の娘と、庶民の青年が身分の差を乗り越える恋の話。

身分に関係なく恋をするのは、まさしく相手そのものを好きな証拠ですね。障害の多い恋をしている女性は特に共感できるかもしれません。中盤からラストは目が離せない展開となっているので、ぜひ一気にみてほしいです。

その4：きっと、星のせいじゃない。

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主人公は末期がんという、もうそれだけで涙がでてしまいそうなお話。主人公の女性は末期がんに侵され学校さえ通えない状況の中、ガン患者の集会で骨肉腫を克服した男性と出会います。この男性が彼女に惹かれ、彼女のためにあれやこれやとする姿が健気でかわいらしい！

末期がんというテーマは重いですが、クスッと笑えるシーンもあり、暗くなりすぎない話に仕上がっています。二人のかわいい恋愛が見ものです。

その5：世界の中心で、愛をさけぶ

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「セカチュー」という呼び方で話題になった作品。初恋の人が白血病に侵されてしまうというショッキングなストーリーです。もしも自分だったら、恋人を支えることができるかな？なんて考えながらみてしまいます。

カセットテープでの交換日記、憧れの土地へ旅行しようとすることなど、二人の愛情と頑張りが印象に残る作品です。

その6：シザーハンズ

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人造人間が主人公ですが、この人造人間、実は両手がハサミ！人造人間を生み出した博士が他界してしまったため、ずっとこのままです。ハサミが必要なときは便利ですが、それ以外のときは人を傷つけてしまう危ない凶器。

こんな凶器をもったまま彼は恋をしてしまい……。ファンタジーな内容ですが、物静かで寂しい印象のあるこちらの作品は、結末がどうなるのかとハラハラしながら見届けられます。

その7：いま、会いにゆきます

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亡き妻にそっくりな女性が現れたらびっくりしますよね。幽霊？それともそっくりさん？女性は記憶喪失というのだから、謎は深まるばかりです。

こちらの作品は恋愛の愛だけでなく、夫婦愛、家族愛というものにも意識を向けられます。好きな人ができて結婚して夫婦になり子どもができる。それらが素晴らしいことだと再確認させられます。そして、「大丈夫」という言葉に胸を打たれる作品です。

その8：余命1ヶ月の花嫁

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実話を元にした話です。女性は乳がんの診断を受け、同時に仕事で出会った男性から告白されてしまいます。男性は一緒にがんと戦う意思を示し、交際が始まる。でも、やはりがんに侵されているという状況は深刻です。体調が安定していても、不安は拭えないもの。

映画をみると、必ずがん検診をしようという気になります。健康であることに感謝したいですね。

その9：君に読む物語

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老後の夫婦愛について考えさせられる作品。とある男性の老人はアルツハイマーの老女にある物語を聞かせますが、それがまさに二人の恋の物語。若かりしころの思い出や人生を語る気持ちはまだ実感することはできませんが、若いころの恋には共感できる部分もあるのでは。

老いてもなおここまで誰かを愛し続ける気持ちに拍手です。これだけの愛を、自分もほしいと思います。

その10：P.S.アイラヴユー

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亡くなった最愛の夫からラブレターが届いたら……そう考えるだけで胸が温かくなりそうなこちらの作品。こんなことをしてくれる男性と結婚したい！と、ついつい思ってしまいました。

全体的に明るい雰囲気の映画で、映画内の歌や音楽もとてもいいです。人にやさしくしたくなる、心温まる作品です。

涙を流してスッキリすれば、明日からも頑張ろうという気が起きるかもしれません。平日のリラックスタイムや休日を活用して、涙活をしてみてはいかがでしょうか。

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