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胸キュンがとまらない!恋したくなる恋愛映画10選

恋愛映画をみると、影響を受けて恋したくなるものです。特に、幸せな恋をしている映画だと「私もあんな恋をしてみたい!」と意欲が湧いてくると思います。

恋への興味や意欲が落ちてしまったときは、恋愛映画をみて恋したくなる気持ちを取り戻してみてはいかがでしょうか。みれば愛のよさを思い出す、恋したくなる恋愛映画をご紹介します。

ニューヨークの恋人

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舞台は現代のニューヨーク。1876年のニューヨークからタイムスリップしてきた男性と恋に落ちるお話です。その男性は現代では考えられないほど紳士的で、まさに王子様!お相手の女性は仕事一筋で生きるバリバリのキャリアウーマンですが、だんだん彼に惹かれていく姿がなんとも可愛らしいです。

紳士的かつ王子様っぽい男性が好きで、現代でお姫様になりたい願望のある女性におすすめの一作です。

魔法にかけられて

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アニメの世界と現実の世界が交差する不思議な映画。主人公はディズニーでよくある夢見るお姫さまですが、意地悪な魔女のせいで現代のニューヨークにきてしまいます。それでも、やっぱりお姫さま。歌を歌い、動物を呼び寄せなんとか生きていきます。

この夢見るお姫様の相手役となるのが、現実主義者で夢のないシングルファーザー。彼女の夢見がちなところに呆れる男性ですが、だんだん彼女を受け入れるようになる過程がとにかく面白いです。

シンデレラ(実写版)

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誰もが知っていると言っても過言ではない作品でしょう。実写版のシンデレラです。ディズニーのお話とは大筋は同じでも細かい部分は違います。主人公の女性は継母と連れ子の姉妹に召使いのような扱いを受けますが、あるとき森で青年(実は王子様!)と出会い、心惹かれるのです。

こちらの作品はディズニーよりも現実っぽい雰囲気に仕上がっているので、新しいシンデレラとして楽しむのもいいですよ。

プリティ・ウーマン

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王道のシンデレラ・ストーリーといえばこちら。コールガールの女性が、気まぐれで一週間のアシスタント契約を結んでくれた男性のおかげでエレガントな女性へと変身。

コールガールという身分から一気に変わりゆく彼女の変化と恋は目が離せませんし、憧れの気持ちを抱くことでしょう。もしかしたら、自分にもこんなチャンスがあるかも?とついつい期待してしまいます。

50回目のファースト・キス

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1日しか記憶を保てない女性という重い設定ですが、そんな重さが気にならないくらいギャグ要素のある明るい作品です。なんせ、お相手の男性が毎日毎日手を変えて彼女を自分に恋させるのです。

そこまでして愛してくれる男性がいるなんて羨ましい。女性は毎日記憶を失っているので、恋をするたび毎回ファースト・キス状態。毎日恋をするってどんな気持ちなのかな、と想像してしまいました。

ローマの休日

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少し古い作品ですが、そんなことが気にならないくらいほっこりとさせてくれる作品。王女さまがこっそり夜のローマの街へと繰り出し、そこで男性と出会います。その男性は新聞記者のため、王女のスキャンダルを記事にすれば仕事で成功したかもしれません。

さて、彼はどうするのか?自由な王女さまと新聞記者とのやりとり、そしてラストは思わず笑顔になってしまう心温まる作品です。

ラブ・アクチュアリー

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クリスマスシーズンにみる映画といえばこちら。19人9組という愛が登場するため、必ずどれかには共感できるはず。登場人物全員がハッピーエンドというわけではないですが、それが逆に現実っぽさをだしていると思います。恋愛だけでなく、友人、家族、仕事仲間などさまざまな愛を一度に味わいたいときにおすすめの一作です。

ホリデイ

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日本では馴染みのないことですが、お互いの家や車を交換して旅行し合うホーム・エクスチェンジというものが登場します。登場人物の女性二人は失恋したばかり。お互いホーム・エクスチェンジすることにして旅立ち、そこで運命の出会いをするラブ・コメディです。

旅先で恋をしても、実ったところで遠距離恋愛になる……なんて不安なども想像しつつ、どんな結末を迎えるのかじっくりみていただきたいです。

バレンタインデー

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いろいろなカップルのバレンタインデーをみられる群像劇で、ラブ・コメディとなっている映画です。豪華キャストのため、それだけでもみていて楽しい。日本とはバレンタインデーの感覚が違うため、その違いを楽しむのもいいですね。心がほっこりする映画です。

天使のくれた時間

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こちらは独身でバリバリ働いていた男性が、「もしも結婚して子どもがいたら」の、もう一つの人生の可能性を体験する話です。優雅な独身生活もいいですが、お金持ちではなくても家族がいることは幸せ。そんなふうに思える作品です。タラレバストーリーとして、自分のほかの人生の可能性を考えてしまいそう。

映画をみることで、気持ちをリセットしたり恋愛について改めて考え直したりできます。平日のリラックスタイムに、あるいは休日にじっくりと、映画を楽しんでみてはいかがでしょうか。

涙活におすすめの恋愛映画10選!~これぞ純愛~

神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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