意外性のある行動が可愛い!男子が告白する彼女にホレ直した瞬間!
BAR北条へようこそ!バーテンダーの北条誠です。このコラムでは、北条が経営するBARで毎夜繰り広げられる実際の恋模様を元に、恋愛の駆け引き・コツをご紹介していきます。
さて、交際当初はラブラブであっても、そのうちにややマンネリを感じてきたり、彼氏が冷めてきたと感じることはありますよね。
特に彼氏の気持ちが冷めてきたと感じるのはとても寂しいものです。
そこで今回は、彼氏が彼女にホレ直した言動をご紹介します。
あれ?今日は何かの記念日だった!?
Y君「今の彼女と付き合って6年になりますけど、途中で倦怠期になったことがあって、お互いにギクシャクしていました。別れた方がいいのかなと思っていた時に彼女がいきなり手編みのマフラーをプレゼントしてくれたんですよ。とくに何かの記念日やイベントでもなかったので驚きましたが、『仲直りしたい』と言って渡してくれたのが今でも印象に残っています。それ以来、付き合い始めの頃よりもラブラブですね」
これはなかなか上手い手ですね。倦怠期になってくるとお互いに口数も減りますし、話し合おうとしてもケンカになってしまうこともあります。
その点、サプライズでのプレゼントなら余計な説明はいりませんし、予想していない分、彼氏も嬉しいはずです。Y君の彼女の場合は、手間暇かけた手編みだったという点もY君にホレ直させたポイントだったのでしょうね。
今夜は何か大胆……
T君「彼女に対して少し飽きてしまって、セックスもほとんどしなくなっていたけど、ある日彼女がそれまで見たこともないセクシーな下着をつけて熱烈に迫ってきてくれて、正直いってかなり興奮しました。行為の最中も彼女が色々と動いてくれて刺激的でしたね。こんなセクシーな一面があったのかと思うと、再び彼女への興味がでてきました」
刺激や目新しいことがなくなってくるというのも、倦怠期や彼氏の気持ちが冷めてしまう要因の一つです。そこでオススメなのが、大胆にセックスを迫ってみることです。
セックスのパートナーがいつも同じであることは、お互いのツボが分かるという長所がある一方で、毎回似たようなパターンになってしまうという短所もあります。
T君の場合はそこに飽きを感じていたようですが、彼女が新しい一面を見せたことで倦怠期を乗り切ったようですね。
セックスというのは恋愛における重要な要素なので、時々趣向を変えて目新しさを加えていくのがいいかもしれませんね。
愛情と感謝の気持ちは手書きで
O君「彼女とデートするのもおっくうになった時期があって、彼女とほとんど会話しなくなりました。LINEも返事するのがかなり遅くなっていたのですが、ある日彼女からラブレターを渡されました。そこには僕に対するこれまでの感謝の気持ちと愛情が沢山書かれていて、読んでいてキュンとしました」
ラブレターというのは古典的ではありますが、実は男子に気持ちを伝えるのにとても有効なんです。それは年賀状の風習がなくならないのと似ているかもしれませんね。
ただ「好き」と連発するよりも、それまでの交際で感謝していることや彼氏に対する尊敬等が書かれているとベターだと思います。
3人の体験談から倦怠期や気持ちの冷めた彼氏をホレ直させる方法をみてきましたが、どれも良い話でしたね。今回ご紹介した3つの体験談は「意外性」がテーマだったように思います。
今後彼氏の気持ちが冷めてきたと感じた時は、こういった意外性のある行動をとると良いのかもしれない、そう思う北条でした。