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「私、若くないんで」はNG!男子が呆れる女子の開き直りワード

BAR北条へようこそ!バーテンダーの北条誠です。

このコラムでは、北条が経営するBARで毎夜繰り広げられる実際の恋模様を元に、恋愛の駆け引き・コツをご紹介していきます。

さて、女子の何気ない一言も、男子にとっては不快に聞こえることがあることをご存じですか?

ある言葉が多い女子は、男子から「そこを開き直るから彼氏ができないんだよ!」と思われがちなのですが……それは一体どんな言葉なのでしょうか?

そこで今回は、男子が聞いていて呆れる女子の開き直りについてお話します。無意識のうちに口に出している女子が多いので、「自分のことかも?」と思いながら読んでみてくださいね。

「私、太ってるんで」

自分のスタイルについて「もっと痩せたい」と思っている女子が多いのは男子も分かっています。実際、しっかりと引き締まったスタイルは美しく見えるものです。

その一方で、たっぷりと脂肪を身にまとった女子が「私、太っているんで、モテないんです」と自ら語る場面が多いのも事実です。

彼氏は欲しいといいながらも「私、太っているんで」と理由を述べるふくよかな女子を見た時、大抵の男子は「だったらダイエットすればいいじゃん」とツッコミたくなるのを我慢しています。

中には、甘い物をモグモグ食べながら「私、太っているんで」と語るふくよかな女子もいて、男子からみれば、もはや開き直りにしか聞こえません。

太っているスタイルが不快なのではなく、太っているのに開き直って放置している自己管理の甘さが不快なのです。

太っていることを開き直ってしまうから、モテないのも自業自得・自己責任と思われているのです。

「私、女らしくないんで」「私、もう若くないんで」も同じ

太っていることの開き直りと同じくらい男子が不快に思うのが、「私、女らしくないんで」「私、もう若くないんで」の二つです。

太っているというのと同様に、「彼氏が欲しいなら、なぜ改善しないの?なんで開き直るの?」と男子から思われています。

女らしくするかどうかは本人の意識次第です。また、見た目や考え方を若々しく保つことに努力を惜しまない女子は沢山います。

そんな風に頑張っている女子の方がモテるし、好印象なのは誰でも分かっていることです。つまり、彼氏がほしければ、どうすべきかなのかは明白なのに、それをやろうとしないだけなのです。

これでは「お金を稼ぎたい」といいながら、働こうとしない人と同じですよね。

開き直ってはいけない部分がある

「太っている」「女らしくない」「若くない」以外にも、「彼氏が欲しい」と願うなら、開き直ったり諦めてはいけないことがあります。

「私、〇〇なんで、モテないんです」と女子が語る時、「その〇〇を開き直るからダメなんだよ!」と男子は思っています。

開き直っているうちはそんなに彼氏を欲しいと思っていない証拠だし、だったらそのまま一人でいればいいのでは?とも思われています。

恋愛対象である男子がそう思うのだから、やはり開き直っている場合ではないですよね。

男性である北条の目からみて、「この子はここを直せば魅力的な女の子なのになぁ……惜しい!」と思うことは頻繁にあります。

恐らく本人も直すべきポイントを理解はしているのでしょう。だからこそ尚更、「分かっているならなぜ開き直るの?なぜそんなに自分に甘いの?」と男子は不思議に思うのです。

「〇〇なんで、モテないんです」とよく口に出す女子は、モテるまであと一歩のところまで来ています。

その〇〇を開き直ることなくしっかり改善し、素敵な彼氏が見つけてほしい、そう思う北条でした。

北条誠
北条誠

男と女を観察することがライフワーク。

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