あっちゃ～出会いが水の泡！LINEで避けるべき「非モテ行動」4つ

連絡ツールとして欠かせない LINE 。知り合った人と連絡先を交換する際、「まずは LINE ！」と思う方は多いのではないでしょうか。お目当ての男性と LINE のIDを交換できれば嬉しいですよね。

しかし LINE で非モテ行動をしてしまうと、せっかくの出会いも台無しに。今回、 LINE でやりがちな非モテ行動をご紹介いたします。

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LINE 非モテ行動1：女性らしさゼロの変なスタンプ

スタンプの種類は可愛らしいものからお笑い要素満載のものまで、膨大な数がありますよね。基本的に自分の好きなスタンプを使っていいのですが、モテを意識するなら使うスタンプは厳選するべきです。

避けるべきなのはギャグ系、きもかわ系など、女性らしさをまったく感じさせないスタンプ。男性はそれらのスタンプを使用されると「恋愛対象」から「面白い女友だち」へとシフトしてしまうかもしれません。

おすすめのスタンプは癒されそうな可愛い動物系、ハート系、絵本にでてきそうなゆるい感じのテイスト系など。日常使いとまでは言わないものの、相手が男性のときだけでもこれらのスタンプを使ってみてはいかがでしょうか。

「メシウマ」「kwsk」「ワロス」などのネット用語や、「私ゎ」「～だょ」「～ぢゃ」などの不必要な小文字・間違った日本語は「頭が悪そう」と思われてしまいます。最近は使う人が多い「こんにちわ」も気をつけたいですね。ギャグでやるならまだしも、普段から使っているなら問題です。

これらの言葉遣いをすると、男性は「結婚しても彼女に子どもの教育なんてさせられない！」と思い、即刻「恋愛対象外」に変更してしまいます。婚活女子なら致命的ですね。

堅苦しい文章にする必要はありませんが、最低限の「大人としての常識」は守りましょう。これらの文字は社会人がやると痛々しくなります。

鋼のメンタルなのか、どれだけ既読スルーをされても送り続ける女性がいます。「返事ちょーだい」「おーい」「今なにしてるのー？」と、中身のないLINEをいくつもいくつも……。男性が仕事終わりにLINEを開いてみたら、「未読：10件」なんて状態になっていることも。

筆不精や忙しいという理由で既読スルーをする男性もいますが、わざと既読スルーをしている場合も多くあります。特に中身のない内容ならなおさら。既読スルーされても送り続けると「面倒な女」「ウザい女」と思われ、最悪の場合はブロックされてしまいます……。

1度の既読スルーなら返信し忘れの可能性もあるので再度送っても問題ないとは思いますが、送り続けることはやめておきましょう。

「LINEのやりとりを続けるためには疑問形で送るべし」というハウツーを、恋愛コラム読者さんならば何度も見かけたのでは。もちろん、これはとても大切なこと。疑問形で送れば既読スルーされる可能性も少ないですからね。

でも、毎回疑問形しか送らないのはNG。それでは質問攻めになってしまいますし、相手も疲れてしまいます。「もう答えるの面倒になったな……」と思われてしまったら、結局既読スルーの対象になるので、ほどほどにしてくださいね。

LINEを交換したのなら、うまく使って彼との仲を深めていきたいところ。モテ行動ができなかったとしても、せめて非モテ行動だけは避けていきたいものです。上記のことをしている女性で「いつもうまくいかない……」なんて悩んでいる女性は、これらが原因かもしれません。

次は気持ちを改めて、素敵な恋に発展させてくださいね。

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神之れい

関西在住のフリーライター。1984年11月5日生まれ。ライターとは無関係の短大へ進学、一般企業で5年ほど勤めた後にライターへ転身。女性向けウェブメディアを中心に執筆。独身女性が抱える悩みのヒントになるような記事執筆を目標に活動中。名前の読みは「神之」で「カミノ」です。

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