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人生で最悪の日かも!アラサー女子が未だに忘れられない4つの壮絶初デート

本来、楽しみなはずの初デート。しかし、彼の思わぬ行動によって、楽しみにしていた初デートが悪夢に変わった……なんて経験、誰しもひとつやふたつ心当たりがあるのでは?

今回は、そんな女子が忘れられない彼との壮絶初デートをリサーチしてみましたのでご紹介します。

好きという割にことごとく割り勘を強要してきてウンザリした

「彼との初デートは夜景スポットでした。彼が気を利かせて自販機で飲み物を買ってきてくれたんですが、『50円にまけとくよ』といわれたときは、一瞬自分の耳を疑いました。次のデートで行った焼き肉屋でも、『ちょっと大目に払ってあげるね』と口説く割には割り勘を強要してきて、ほんとドン引き」(29歳/販売)

割り勘問題はなにかとネタにされがちですが、ここまでケチくさい男性はたしかにちょっと嫌かも……。とはいえ、「全部奢って!」とは言いづらいので、「たまには奢ってくれない?」と一度甘えてみると、彼も意外と奮発してくれるかもしれませんよ。

一目惚れの同僚が財布を忘れた挙げ句、初デートに部屋着で現れた

「一目惚れの彼が初デートにジャージ姿で現れたとき。『ごめん、寝過ごしちゃって……』とボサボサ頭をかきむしながら、『で、どこ行く?』と予定を聞かれたときの衝撃は未だに忘れられません。極めつけは、『悪い、財布忘れたからツケにしておいて』と食事を奢ってあげたときは、もう単なるヒモ男にしか見えなかった」(28歳/SE)

初対面の印象は最悪ですね。しかし、ここまで堂々とデートする男性もそういなさそう。性格に難がなければ、あなたの磨き方次第でいい男に成長するかもしれません。

鞄からマンガを取り出すなり、デートそっちのけで黙々と読みふける男

「『どこも混んでるし』の彼のひと言で、食事先がファミレスになりました。そこまでは許せたんですが、彼が鞄からマンガ雑誌を取り出して、それを黙々と読み出したときはさすがにビックリ。『マンガ好きなんだ……?』とおそるおそる聞けば、『今日ジャンプの発売日だからさ』と嬉しそうにいうので、どこから突っ込んでいいのかわかりませんでした」(27歳/メーカー)

彼にしたらデート中にスマホを見る感覚なのでしょうか。そうはいっても、「さすがにマンガは……」とドン引きしてしまいますが、同じ趣味を持つ女性には会話も弾んで相性もよさそうです。

気を利かせてハンカチを貸してあげたら、それで鼻をかまれた

「人気の恋愛映画を見に行ったんですが、彼が思いのほか感動したみたいで。『ウッウッ……』と号泣し始めたときは、周りのお客さんが引くほどでした。そんな様子を見かねてハンカチを貸してあげたんですが、次の瞬間『チーン!』と鼻をかまされたときのショックは未だに忘れられません」(31歳/製造)

これはフォローのしようがありません。まさに壮絶なデートですね。また、一切の躊躇がない彼の様子から見て、かんだハンカチはそのまま彼女に返していそうです。

いかがでしたか?どれも最悪なデートには違いありませんが、彼らのような図太さは見習っておいて損はないかも。これから彼と初デートを迎える女子は、少しドジを踏んだところでくよくよしない精神を大切にしましょう。これを見ているあなたは、今までどんな壮絶デートを経験しましたか?

柚木深つばさ

フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。

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