「嫁に愛はない、もうすぐ離婚する」信じてはいけない不倫男の口癖5つ
ただの不倫じゃない、彼の優しい言葉を信じてる。だから辛いけど耐えられる……。
なんて思っているあなた!そんな事を言っている場合ではありません。不倫男 は、あなたとの関係を維持するために、皆同じ事を口にするのです。不倫男 が口にする甘い言葉をご紹介します。
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不倫男の口癖1:「嫁より先に君に出逢っていれば」
この台詞は必ず不倫男が口にする言葉。
基本的に「たら・れば」は実現不可能な事。それを言ってもどうにもならないのに、これを口にする事で女性に対して「あぁ、ただ順番が悪かっただけ。もし私が先に出逢っていたら私は結婚できていたのに」と思わせる事ができるのです。
現実をみましょう。 仮に今の嫁より先に出逢っていたとしても、今の不倫シチュエーションが2人を引き寄せた訳ですから、結婚できたとは言えないはずです。
不倫男の口癖2:「もう嫁を愛していない」
そう言いながら、家では結構良い旦那をしているのがオチ。
嫁に「私の事愛してる?」と聞かれたら「もち愛してるよ!」と答えているに決まっています。いかに今の嫁に愛情がないかをアピールするかが、不倫男にとって相手を引きとめておくための鍵なのです。
残念なことに、不倫男は女性に対する愛情レベルが高い。その愛は嫁にもちゃんと注がれているから家庭が維持できているのです。
不倫男の口癖3:「こんなに人を好きになったのは初めてだ」
まるで初恋をしたかのような口調で言いますが、嫁に出逢った時も同じ事を思っていたはず。不倫男は調子よく記憶を書き換えるのが上手いのです。
「まるで高校生に戻って初恋したみたいに好きなんだ……」
いい年したおっさんに、こんな言葉を口にされて手玉に取られているあなた、目を覚ましましょう。ナメられてます。
不倫男の口癖4:「もうすぐ離婚できそうなんだ」
あとちょっとで離婚できそう、と言って離婚できた事例を見た事がありません。
離婚はかなり体力と時間と根気がいること。実際離婚する気なんか1ミリもなくても、「あとちょっと」と言う事で可能性を臭わせるのが不倫男は上手い。
本当に離婚できる男たちは、知力・財力・体力が桁違いにあります。生活に疲れ現実逃避に不倫した男性がそんなことを出来るか、考えてみてください。
不倫男の口癖5:「結婚は間違いだった」
例え本当に間違いだったとしても、その状況は変わりません。そんな事言われてもどうにもならないし、どうしようもない事だと知っていて、あえて不倫男はこの言葉を口にします。
何の責任も取らなくて相手をその気にさせる、とても都合のいい言葉。
ついつい甘い言葉にメロメロになってしまいがちですが、現実をみましょう。彼が結婚している事実はどうやったって変えられませんから、不毛な関係はすぐに断ち切った方がよいでしょう。
あなたには未来をともに歩くパートナーが必要なんです!それはすでに今の嫁という、公式パートナーがいる男性ではありません。あなたほどの女性が「非公式」パートナーでいてはダメですよ。
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