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嫁入り前に知っとこ!新婚旦那を甘やかしたイタい失敗例3つ

最愛の彼と、夢にまで見た新婚生活をスタート。愛する男性がカレから夫へと変わる瞬間です。

でも油断は禁物。何事もはじまりがカンジンです。幸せの絶頂にこそ先輩既婚女子の声に耳を傾けてみませんか。夫に妥協して結婚後に後悔したことベスト3です。

家事の分担が不公平

既婚女子の間で話題になりがち。ダンナへの不満で上位にランクインする項目です。

「食事の準備や片付け、掃除や洗濯などを一切手伝ってくれません。新婚時はカレのために尽くせるのが嬉しくて、何から何まで自分で背負い込んだのが裏目に出ました。共働きなので条件は一緒のはずなのに何だかすっごく損した気分」(28歳/女性/団体職員)

結婚生活を送るためには、2人のうちのどちらかが炊事、洗濯、掃除などの家事を処理していかなければなりません。家事に無関心な旦那を持つと、その負担は全て女性にふりかかります。多くの場合、女性側が仕事をしていようが子どもが出来ようが、男性は態度を変えることはありません。新しい暮らしを始めるときには、一度話をつめておいたほうがよいでしょう。

生活費の支払いについて

これも、のちのちトラブルに発展する案件です。お金の切れ目が縁の切れ目にならないように予防線を張ることが必要です。

「私の方が、主人より年収が多い。結婚当初に財布を一つにしてしまったために自分の給料を旦那に貢いでいるような気がします。最近、ケンカするたびにダンナが稼ぎが悪いのが頭にきて仕方ない……」(31歳/女性/証券会社)

2人のお給料を合算して生活費を捻出する場合は、年収が高い側が必ず損をしますから注意が必要です。もしどうしても自分より稼ぎの悪い男と生計をともにするときには、相手の年収を正確に調査した上で、相手よりも多くのお金を家計に入れないなどの自衛措置を講じましょう。

結婚する相手には、自分より年収の高い男を選べという意味はこんなところにあるのかもしれません。

ベッドで奉仕しつづけて「マグロ」な旦那に

結婚生活である一定のウェイトを占めるものは、やはり夜の生活です。付き合っている時からベッドの上でカレを甘やかすと、結婚後に苦労しますよ。

「恋人同士のときにどうしても彼に気に入ってもらいたくって、いつも私が上でご奉仕ばかりしていました。その結果、結婚するころには立派なマグロ男に成長。一生の不覚です。ぐすん」(29歳/女性/専業主婦)

いったんマグロ化した男性を再教育するのは至難の技です。今カレと将来を見据えたお付き合いを望むのであれば、早いうちからベッド上での教育をほどこしておきましょう。結婚後に夜の生活で満足できないと、あなた自身が浮気をしてしまうかもしれませんよ。

「結婚当初に旦那を甘やかして失敗した!」と嘆く既婚女子の叫び、いかがでしたか。結婚するときは誰もが、「私たちだけは回りの夫婦みたいになるわけがない」と思い込みがちです。

結婚後に後悔することのないように、今できる準備をしておきたいものですね。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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