かまってちゃんに虚言癖……男が「コミュ障女子」認定する特徴4つ
最近、巷の男性陣がしきりにつぶやくのが、「アラサー女子には メンヘラ が多すぎる……」というこよ。「そうかなあ」なんて相槌を打ってるあなたも、実は周りの男性から「 メンヘラ 認定」されちゃってるかも!?
男性に「この女は絶対に メンヘラ だ!」と感じた体験を聞いてみました。
コミュ障女子1:グループLINEから突然脱退
「みんな仲良くて、よく遊んだりしてる10人くらいのLINEのグループがあるんですが……。ある日、一人の女子が突然グループLINEから退出。その直前までみんなで遊びに行ったり交流したりしてたんですが。
女性側の幹事も、突然の脱退理由がわからないみたい。合コンとかの後で作るLINEのグループもそうだけど、いきなりLINEからいなくなったりする女性って、だいたいメンヘラ」(31歳/医療)
たまにいますよね、理由なく突然グループを抜ける女子。大した理由がない場合、男性側からすると「精神的に不安定そう」と見えてしまうみたい。過去に経験のある女性は要注意です。
コミュ障女子2:かまってちゃん丸出し
「飲み会で知り合った女性がめっちゃ可愛いかったのでLINEのIDを交換したんですが、プロフィールの写真がコロコロ替わる。ほぼ日替わり。
『変えたね』という反応が欲しいのかもしれませんが、かまってちゃん丸出しというか……確実にメンヘラでしょう。精神的に安定してないんだろうなと思っちゃう」(34歳/マスコミ)
「LINEでじーっと見つめる系のスタンプありますよね?僕的にはそれ送ってきた時点でメンヘラ認定しちゃいます。かまってアピールにしても、気持ち悪すぎる。
ああいうスタンプ、どんな場面で何のために使うんですかね?それとレスがやたらと早い女性もその気があるように思う」(27歳/メーカー)
「じーっとスタンプ」は男性からの悪評が絶えません。気にしない男性ももちろんいるでしょうが、モテ子を目指すなら、いきなりそのスタンプだけを送る……なんてことはやめておきましょう。
また、携帯に依存してる女子は「かまってちゃん=メンヘラ」と思われてしまうようです。返信のタイミングも注意が必要かも。
コミュ障女子3:感情の起伏が激しすぎ
「会社の同僚の男女6人で旅行に行きました。その翌日、美人のA子は社内で顔を合わせるたびに『ほんと楽しかった』『あんなに楽しかったこと今までない』と言ってきて、かなり喜んでいたようでした。今思えば異様なくらい……。
そしたら3日後に突然、暗い表情で『もう死にたい』ってぼそっと言ってきた。
もちろん冗談だと思うけど、前日まであんなに『楽しかったー』って元気だったのに、いきなりどうなってるの?って感じ。意味が分からないし、怖すぎる。気持ちの浮き沈みが激しい女は確実にメンヘラ。A子は美人だけど絶対に付き合えないと思った」(30歳/メーカー)
女性は体調の変化などで気分の浮き沈みがあるのは仕方のないこと。しかし激しすぎる気持ちの浮き沈みは、男性には理解不能です。
落ち込んでるときに冗談でも「死にたい」と口にしちゃうのは絶対NG!どんなに素敵な女性でも、一発でメンヘラ認定されてしまいます。
コミュ障女子4:虚言癖がある
「飲み会の最中、『人生でもう2回、プロポーズされたことがあって、最初の男はこういうサプライズ演出で、次の男は○○ホテルのレストランで100万円くらいの指輪用意してくれた』とか、『この前も合コンで大手に勤めてる超イケメン2人に同時に言い寄られて困った』、『うちの部長は私にだけいつも優しい』といったことを、自慢げにずっと話してくる女性がいた。
『ほんとかよ?』って思うような内容ばかりだったため、だいぶ引きました。
後日、女性側の幹事に聞いたらやっぱり『あの子、ちょっと虚言癖あるから……』って。結局、話した内容は全部ウソらしくて。虚言癖がある人って、精神的に不安定なのが露呈してるのに気づいてない」(31歳/広告)
女子会で話をしていても「ホントかな……」と疑ってしまうような自慢話を披露する女性がたまにいます。周りがうまく合わせてくれるせいで、本人だけ気づいていない可能性も大。男性側がドン引き+メンヘラ認定するのも当然です。面白い話を盛るのはいいですが、「虚言」はアウトです。
女性からすれば「そんなことで?」と思うようなことでも、意外と男性は細かいところに敏感に反応しがち。ちょっとしたことでも「メンヘラ女」と認定され、「恋愛対象外」のレッテルを貼られてしまいます。
アラサー女子の皆さん、気をつけましょう!
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1987年生まれ、現役の新聞記者。お嬢大学出身を武器に、学生時代からコンパ、パーティー三昧の生活を送る。現在も仕事の合間にはコンパを欠かさず、そこで得た情報をもとにコラムを執筆。恋愛ネタを主軸に、スポーツ、芸能も守備範囲。趣味は旅。休みがある限り、バックパックでどこにでも行く。両親の転勤のため、現在の実家はインド・ムンバイ。
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