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ブルゾンちえみ、恋愛本からネタ盗作疑惑が浮上!ネットで話題が集中

出典:ブルゾンちえみオフィシャルブログ

2017年3月下旬に人気芸人のブルゾンちえみ(26)のネタが、2015年10月21日に発売された占星術師Keiko(53)の著書「Keiko的、本物の愛を手に入れるバイブル「出会うべき人」に、まだ出会えていないあなたへ」(大和出版)の「盗作ではないか?」という疑惑が浮上した。

ブルゾンちえみは2015年9月にワタナベエンターテインメントカレッジを卒業し、その後にワタナベエンターテインメントに所属して芸能活動を開始。
2017年1月1日に放送された「ぐるナイ!おもしろ荘 若手にチャンスを頂戴今年も誰か売れてSP」に「ブルゾンちえみwithB」として出演して、優勝を勝ち取り大きな話題を集めた。

キャリアウーマンに扮したブルゾンちえみがスタイリッシュなBGMに合わせて「デキる女」風の格言を放つネタと、一度見たら忘れられないようなインパクトのあるメイクがSNSを中心に話題となり一気に大ブレイクした。

ブレイクしたばかりのブルゾンちえみの盗作疑惑に、どのような意見が寄せられているのだろうか。

もうだめ、終わった!

突然浮上した盗作疑惑に、ネット掲示板ガールズちゃんねるではこのような声が寄せられている。

「終了~w」
「もろパクリやんw」
「あーあ。パクリか…」
「しってた」
「やっちまったな。てかパクリだったら普通に隠し通せると思ったのかな?」
「パクるとは甘ったれだな~!」
「小説だったら授賞撤回されるレベル」
「もうこの人だんだん無理になってきた。そのうち消えそう」
「これはいけない」
「本人に使用許可取ってそのことを公表しているならともかく、文面そのまんまをこっそりパクるのは盗用ですよ」

盗作については「どこからが盗作?」という非常にグレーな議題ではあるが「盗作」というワードそのものに嫌悪感を抱くひとが多いことから「もう終わりだ」と意見するひとが多いようだ。

現段階では、ブルゾンちえみ本人からの発表はないために詳細は不明であるが、例え疑惑であったとしても盗作というマイナスワードが出てしまったからには、厳しい意見が目立つことは仕方がないのかも知れない。

ブレイクしたのはブルゾンちえみの実力

厳しい意見が寄せられる一方で、ブルソンちえみを擁護する声も多い。

「オマージュでいいんじゃね?」
「面白くしたのはブルゾンちえみなわけだしこれをパクリと言いだしたらきりがないと思うけどね」
「別に問題ないと思う」
「言葉を真似しただけでネタの形はパクリじゃないよ」
「盗作とは違うでしょ」
「ネタってそういうもんじゃないの?」
「世の中の面白いこと見つけて表現して笑いとれてるのは本人の力だと思う」
「でもあの声だったり曲だったから売れたんじゃない?」
「メイク、衣装、選曲、キャラ設定、セリフ等々全部ひっくるめてネタに昇華させてるからパクリとはまたちょっと違う気もするけどね」
「withBとあの音楽と微妙なダンスがあってこそブレイクしたんだし面白いんだよね。このセリフを他の芸人が違う形でネタにしたとしてもつまらない」
「別によくね?声と顔とダンスが売り」
「でもぶっちゃけこういう啓発本より、ちえみが言ったほうが説得力がある感じがする(笑)」
「パクリでもなんでも、こんな面白くしてくれてありがとうだけどな」

ブルゾンちえみがブレイクしたのは、彼女の秀逸なキャラメイクがあってこそであるとして「これを盗作と言ってしまうのはおかしい」と考えているひとが多い印象を受ける。

2017年2月28日に放送された「R-1ぐらんぷり」にブルゾンちえみが出場した際に、緊張からネタを飛ばしてしまうハプニングがあった。

大舞台での失敗に涙するブルゾンちえみに心配の声が寄せられいたが、翌日に更新したTwitterで「ネタは飛ばすわ、泣くわで、本当に、ダメダメダメウーマンでした!」と、自身のネタに絡めて明るく振り返ってみせた。

今回のネタ盗作疑惑について、ブルゾンちえみがどのような対応をするのか注目が集まりそうだ。

文・鳥井ハニ(とりいはに)

ゴシップネタが大好きで、気が済むまで情報収集してしまうオタク気質のフリーライター。現在はネタ満載のK-POPアイドルに夢中になり、興味を示さない友人にはむりやり情報を送りつける身勝手な行動を起こすことも……。

編集部
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女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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