安室16万枚に対し「たった3万枚」!CD売上で浜崎あゆみの凋落確定か
5日に発売された浜崎あゆみ新アルバム「sixxxxxx」の売り上げが、12日付日刊スポーツ「CD売り上げアルバム」ランキングで発表された。それによると初登場2位で3万988枚の売り上げだそうだ。
かつての歌姫のこの結果に、ネットではあゆの凋落を決定づけたという声が上がっている。
全盛期からの凋落……ネット女子「あゆも落ちたな」
女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」には、以下のようなコメントが挙がっている。
「発売されてたことすら知らなかった」
「みてられないわ……笑」
「なるほど、アルバムですらそんな感じならライブチケットバラまくわけだ」
「落ちるとこまで落ちましたね。最近の曲、まったく知らないよ……」
「イタイおばさんになっちゃったよね」
「三万枚も買う人いるんだ。意外と二万枚くらい事務所と自分で買ってたりして」
「一時代を築いた歌姫としてはあまりにも寂しい現状だよね」
先日8日放送のNHK音楽番組「SONGS」でのロングインタビューが記憶に新しいあゆ。そこでの号泣も、感動より「泣き芸か」「新曲かアルバムのプロモーションか」と言われてしまうほど、ネット女子からは厳しい意見が多く出ている。
安室ちゃんにあってあゆにない「あること」とは?
やはり比較されるのは、凋落激しいあゆと正反対の安室奈美恵。6月22日に発売された安室奈美恵の新アルバム「_genic」は初登場1位、初週売り上げは16万枚を記録し、CDが売れないと言われる音楽業界で快挙を達成した。ネット女子からの声を見ると、あゆにはない「あること」が支持を受けているようだ。
「子供生んでるにも関わらず、ずっと体型維持続けて凄いと思う」
「メディアにも全然出ないのに、この実力ってすごいなぁ」
「守りに入らずに、挑戦し続ける姿、本当にかっこいいと思う」
「これだけのベテランだったら、今までのやり方に依存したり、マンネリ化しそうなものなのに、この人はずっと挑戦し続けてるよね」
ボーカロイド初音ミクや国内外の気鋭クリエイターとの積極的なコラボ、歌唱力とパフォーマンス力の鍛錬、そして変わらぬ体型。現在でも攻めの姿勢で挑戦を続けていることが、ネット女子から絶大な支持を得ている理由のようだ。
あゆが輝きを取り戻す日は、いつやって来るだろうか。