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アラサー女子が今さら聞けない、デリケートゾーンのケアはどうしてる?

10代から20代前半ぐらいまでは、他人から見られる外見部分に力を入れていませんでしたか?ですが、アラサー世代になると、外見だけが女子のすべてではないことが分かってくることも多いですよね。

だからこそ、アラサー女子は「見えないケア」に焦点を当てましょう。今回は、内側からキレイになれるデリケートゾーンのケアについてお話しします。

 アラサーの大人女子は見えない美しさが大切

ちょっと前までは、「若いから仕方ないよね」で許されていた出来事も、アラサーになるとそれではすまされなくなる場合が多いものです。例えば、会社の飲み会や合コンで、外見ばかり着飾っているアラサー女子がいると、「中身が薄っぺらな人かもしれないな」と嫌煙されてしまうこともあるかもしれません。

年を重ねても、見た目だけを気にしていると、どうしても内側から溢れる美しさや気品が現れにくくなってしまうのです。特に、女子は「見えない部分」に自信を持ってこそ、輝いてみえるという傾向もあるのです。特に、アラサーになると差が出がちなデリケートゾーンのケアをきちんとしているどうかも、そのポイントとなるでしょう。

デリケートゾーンのケアを怠るとどうなる?

敏感な部分だけあって、ケアにも躊躇してしまうデリケートゾーンですが、ケアを怠るとどういう状態に陥る可能性があるのでしょうか?

1ムレや臭いが気になってしまう

デリケートゾーンは、下着やストッキングに囲まれ、どうしても密閉されがちな部分です。また、デリケートゾーンはおりものや汗で湿った状態になっていることから、通気性を良くし、老廃物を洗い流すことを心がけないと、ムレや臭いに悩まされることになりがちです。そのような状態になると、「人に近寄ったら匂ってしまうのではないか」、「自然体で彼氏にアプローチできない」なんて悩みが出てきてしまいます。

2雑菌などにより病気に繋がる可能性も

デリケートゾーンのケアを怠ると、気持ち的な問題だけではなく、病気に繋がることもあります。デリケートゾーンは、湿り気を帯びており、ケアしにくい場所だということもあり、雑菌が繁殖しやすい部分でもあります。そのため、かゆみやかぶれ、雑菌による感染症などが生じる場合もあります。そうなると、医療機関での治療が必要となる場合もありますので、より憂鬱な気分になってしまうこともあり得るでしょう。

デリケートゾーンケアはどのようにするか?

デリケートゾーンのケアは、水や普通の石鹸で洗っても、なかなか臭いの元や雑菌が取り除かれない場合が多いようです。そのため、デリケートゾーンには、それ専用のアイテムを使うことが吉。

日本でも、じわじわと有名になっているジャムウソープは、デリケートゾーン専用の石鹸として販売されていますので、それを使ってみることがおすすめ。ジャムウソープとは、インドネシアで古くから伝えられているハーブや植物などを調合したジャムウをソープに配合したもの。ジャムウは、雑菌の繁殖や臭いを抑えたり、肌荒れや乾燥を防いでくれるすぐれものなのです。

また、使い方はとても簡単。ジャムウソープを泡立て、デリケートゾーンにそっとのせ、約3分程度パックした後に洗い流すだけです。

どこのジャムウソープを選ぶべき?

ジャムウソープは、今や数多くの種類が出ているため、どのアイテムを選ぶべきか悩むところですが、どのポイントに効果的であるかを考えて選ぶことが良いでしょう。

例えば、ジャムウソープとしての働きは同じですが、特に臭いに対してアプローチしてくれるものや黒ずみをケアしてくれるもの、肌のかぶれに焦点を当てるものなどが揃っています。デリケートゾーンのケアという部分は同じでも、プラスアルファの要素で決めることがおすすめです。

見えない部分がキレイであれば緊急事態でも自信がつく

このように、ジャムウソープでケアを続けていると、内面から自信が溢れる女子に近づくことができます。彼氏との突然のお泊りにもびびってしまうこともなくなりますし、女友達との旅行でもコソコソとする必要が少なくなります。

普段の丁寧なケアがあってこそ、緊急事態にも堂々と立ち向かえるものです。今日からあなたも、デリケートゾーンのケアを心がけ、アラサー女子から醸し出される美しさを手に入れましょう。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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