思わぬ落とし穴!ムダ毛処理でやってはいけない意外な注意点
梅雨が明ければ本格的な夏!これからますます露出が増えていくことでしょう。つるつるのお肌を見せつけていきたいものですが、間違ったムダ毛処理は肌を傷つけてしまうかもしれないのです。
今回は、やりがちな間違ったムダ毛処理と、正しいケアの方法をご紹介します。
乾いた肌にカミソリを当てる
あっ、ムダ毛!と気づいたその場でテキトーにカミソリを当ててしまうことはありませんか。それでは肌の負担が大きいので絶対にダメ!必ずシェービングクリームなどを使って肌を守るようにしましょう。
また、古い刃のままでは肌を傷つけやすいので、頻繁に新しいものに変えることも重要です。
埋没毛をむりやり引っ張り抜く
肌に埋まって黒く見える“埋没毛”を無理に引っこ抜くのもやめましょう。赤く腫れたり炎症を起こしたりする原因にもなります。
「このくらいなら誰も気づかない」というおおらかさを持つことも、時には美への近道になります。どうしても気になるようなら、脱毛サロンに通うのも手ですね。
処理後にスキンケアを怠る
毛を剃ったからといって痛みを感じるわけではないので、「まあ大丈夫でしょ」と放置してしまうこともあるかもしれませんが、これもNG。肌が乾燥し、広がった毛穴に汚れが溜まって黒ずみの原因となってしまいます。
まずは開いてしまった毛穴を閉じるために、冷やしたタオルをあて、そのあとはローションや保湿クリームでしっかり肌を保護しましょう。豆乳がふくまれているローションは、ムダ毛抑制の効果もあるそうですよ。
もし自己流のムダ毛処理で色素沈着してしまったら、美白効果のあるスキンケア用品を使ってみましょう。また、生理周期によって肌の状態も変わるので、生理前後はいつも以上に気をつけて処理したいですね。
せっかく肌を露出する季節。思わず触りたくなるような美肌を目指して、正しいムダ毛処理をして下さいね!
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