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TENGA美人広報に聞く「エロトリビア」~男性のオナニー事情編

TENGA工藤さん
オトコのエロ事情を工藤さんがぶっちゃけ!

前回、世界の男女を救済していることが判明した「エロ神」こと「TENGA社」。

エロを貪欲に探究する女子スタイル編集部が、美人広報工藤まおりさんにあんなコトやこんなコトを聞いちゃいます。

今回は、女にとっての永遠のミステリー「男性のオナニー事情」です。

NYに「世界初オナニーBOX」が登場!?

―――TENGAさんは、やっぱり「男性のオナニー事情」を調べたりするんですか?

世の中にない、一歩先を考えた提案型の製品開発を行っているため、独自で男性のマスターベーション事情に関する調査は行ってはいないんですが、マスターベーションに関するデータを調べたり、性に関する学会に参加してお医者様のお話を聞きに行ったりしています!

―――海外の「オナニートレンド」って、あるのでしょうか?

今、一番アツいのはNY!
今年1月に米国のアダルトグッズメーカー「ホット・オクトパス」が、NY中心部のマンハッタンで“GuyFi(ガイファイ)” という名の個人ブースを設置したのですが、それが「NYに世界初の『オナニーBOX』ができた!」と、かなり話題になりました。

―――オ、オ、オナニーBOX!?

ボックス内にはインターネットに接続したパソコンと、椅子が用意されているようです!

―――どんな目的があるんですか?

NYで働く男性の約39%が職場で自慰行為を行ない、仕事のストレスを和らげているというデータに着目し、仕事中のストレスをそのブースを使用し軽減してもらうというのが表向きの目的のようです。
直接的に自慰行為を勧めているものではないみたいですが、性にオープンなアメリカらしいチャレンジングなプロモーションだと思います!

―――反響は?

設置初日は、約100人が利用したそうです!

―――オープンすぎやしませんか?(笑)

そうかもしれませんね(笑)。
国によっても違うと思うのですが、日本ではさすがに公共の場所でのオナニーBOXの設置は難しそうだなぁ……。

―――日本に設置するとしたら、歌舞伎町あたり?ストレスフルなサラリーマンがいそうな丸の内?

「ホット・オクトパス」と同じ目的で考えるとすれば、丸の内とかですかね。
でも、やはり人通りが多いところだと日本の男性は恥ずかしがって入れない可能性が高いと思います。

仕事中にオナニーするのは「デキる男」!?

―――日本人でも、仕事中にオナニーしてるのでしょうか?

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正確なデータはとっていませんが、日本でも仕事中にマスターベーションをしている人はいるとは思います。
ちなみに、Twitterのアンケート機能を使ってフォロワーの方々に「仕事中、職場でマスターベーションをしたことがあるか」を聞いてみたところ、なんと6,255人中の約12 %が「よくする」と回答し、一度でも経験のある方を含めると、なんと全体の40%が一度は職場でマスターベーションの経験はあると回答しておりました!!正確な結果かどうかの確証ありませんが……。

―――えー!?

丁度、仕事中にオナニーをしている男性の友人がいたので興味深く色々聞いてみました。彼がオナニーをする一番の目的は、「仕事の効率アップのために行っている」と話していました。
因みに彼は、高校でも予備校でも大学でも勉強の効率アップを目的としてマスターベーションをしていたみたいです。(笑)

―――仕事をテキパキこなすデキる男性社員は、もしかしたら……(照)

あり得ると思いますよ!賢者タイムには本当に賢者になれる効果があるのかもしれません。
オナニーにはリラックス効果もあると思うので、個人的にはタバコ休憩みたいな感じだと思っています。オナニー休憩、「オナ休」みたいなものがあれば面白いんじゃないですか?(笑)

―――でも、「オナ休、行ってきま~す」って言われたら動揺しませんか?

そうですね。(笑)
私の場合だと、「あ、この人はお昼頃にそういう気分になるのかぁ」「おかずは何だろう」とか、仕事中色々考えてしまうため、コソっとPOCKET TENGAと一緒にトイレに行って、サッパリしてきてほしいですね!

―――「オナ休」を実践している男性は、どこでしているんでしょうか?

恐らく、個室ビデオ店だと思います。実は、ここでのTENGAの売り上げが結構大きいんですよ。営業などの外周り仕事をしている方は、たまに「オナ休」しているのかもしれませんね。
その他でいうと、トイレのような個室等で行為をしているのではないかと思います。

―――日本の景気回復は、「オナ休」とTENGAにかかっているのかもしれませんね!

ありがとうございます!皆様の性生活を豊かにできるように、これからも頑張っていきます!

>>TENGA公式ホームページはコチラ

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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