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【結婚までにしたい10のセックス】ラブホで楽しむべき「ビッグ」3つ

男性に馬乗りになる女性
結婚までにしたい10のセックス

結婚後は、その機会が激減するというラブホセックス。だったら女子のうちにラブホセックスを楽しんでおこうじゃないか!ひとくちに「楽しむ」と言っても色々ですが、筆者が思うにラブホとは、「大きい!」を楽しむ場所ではないかと!

今回は、ラブホセックスで絶対に楽しむべき、3つの「ビッグなモノ」をご紹介します。

ビッグな「バスタブ」を楽しもう!

「『ビッグ』を楽しむ場所」といっても、ラブホにはデカチン男子としか行ってはいけない……という意味ではございません。お相手が並チン男子だろうと微チン男子だろうと、そこに愛があればノープロブレム!いや、愛がなくとも、彼自身もしくは彼とのセックスに、何らかの魅力があればノープロブレムでございます。

チンサイズの話はこれくらいにして、筆者が推奨したいラブホの楽しみ方は、「3つの『ビッグ』」です。まずは、ビッグなバスタブ!これは、ラブホテル最大の魅力といっても過言ではないでしょう。マハラジャもしくは石油王と結婚しない限り、ラブホと同じサイズのビッグなバスタブがある新居なんぞ夢のまた夢です。そう考えると、ラブホ利用時は、男女一緒に入浴し、浴室でのイチャイチャを堪能したいものですね。

浴室イチャイチャを堪能するうえで大事なのは、お湯の温度!「風呂は熱くてなんぼ!」と思っている江戸っ子な女子さんも、ラブホの温度設定は普段よりもぬるめにすることをオススメします。ぬるいお湯のほうが、のぼせることなく長い時間イチャイチャを楽しめますよ。

ビッグな「ベッド」を楽しもう!

Sexy couple

次に「ビッグなベッド」。ラブホのベッドって、ミシミシ軋まないからセックスに集中できるんですよね。

東京近郊でひとり暮らしをしている男女のベッドサイズは、大半がシングルサイズでしょう。シングルサイズのベッドに二人で寝る……ましてやセックスをするって、ベッドには相当の負荷がかかるでしょうから、ミシミシ軋むのは当然のこと。対してラブホのベッドは、ゆったりキングサイズ!どれだけ激しいセックスをしても、ミシミシ軋むことはありません。

そう考えると、ラブホのビッグなベッドは、セックスに集中できる最高のステージと言えるでしょう。集中してセックスすると、「イキやすい」というメリットが得られます。オナニーではイキまくっているにも関わらず、セックスではなかなかイケないという女子は、ラブホへGO!集中力が高まり、念願のセックスオーガズムに到達できる可能性大ですよ。

ビッグな「喘ぎ声」で楽しもう!

いま現在ひとり暮らしをしている部屋だろうと、結婚後の新居だろうと、「お隣さんに喘ぎ声が聞こえてしまうのでは……」という不安は、多かれ少なかれ付きまといます。そのため家セックスでは、喘ぎ声のボリュームが抑え気味になってしまいますよね。

対してラブホは、お隣を気にする必要はありません。なんてったってお隣もセックス真っ最中なのですから。

というわけで、ラブホセックスでは、感じるままに喘ぎ声を出しましょう。喘ぎ声は、出せば出すほど気分が高まり、感度もアップします。お家セックスでは言えないような「〇〇君のオチン〇ン大好き!」とか「私のオマ〇コ、気持ち良い?」などの淫語を交えても良いでしょう。普段はエレガントなあなたが、卑猥な言葉を口にすることで、男性側の興奮も高まり、より満足度の高いセックスが楽しめること間違いなしですよ。

菊池美佳子
菊池美佳子

コラムニスト。『つけちゃうぞ!大人の保健体育』(遊タイム出版)『テレフォンセックス裏物語』(幻冬舎)『Sの妹Mの彼女』(遊タイム出版)など、性愛に関する著書多数あり。

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