脱がせて萎える!男性の欲望を撃沈させるNGインナー&タイツ
エッチのときは行為そのものだけではなく、一枚一枚服を脱がせていく「過程」もワクドキする、と語る男性は少なくありません。だからこそ、残念なインナーを身につけた女性に遭遇すると、心底ガッカリしてしまうのだとか。
そこで今回は男性に、エッチのときに引いてしまったインナー・タイツについて話を聞きました。
インナーを重ね着しすぎている
「この時期、寒いのはわかります。でもニットの下に長袖Tシャツ、厚めのババシャツ、薄手のババシャツ、キャミ……と重ね着するのはどうなのでしょうか。いくら何でも着すぎなのでは。いい雰囲気になって脱がせるときに『あれ、まだ下着まで行き着かない』と焦った記憶が(笑)」(29歳/コンサル)
体を冷やさないために、適度に重ね着するのは大事なこと。とはいえ着すぎるのも問題。脱がせるときのムードも何もなくなってしまいそう……。
上下の下着が合っていない
「やっぱり上下チグハグな下着を見ると『あーあ』という気持ちになります。以前ひどいなと感じたのは、上が白いレースのブラで、下がヨレヨレの面積が大きいパンツ。相手は『生理最終日で不安だったから生理用ショーツを履いてて……』と恥ずかしそうに言い訳していましたが、たとえ生理用でもあのボロさはあり得ない。全オトコが萎えそうな古さでしたよ」(31歳/不動産)
「デートでコトに到る」といった予感があれば、下着の上下は最低限揃えておきたいところ。高価なものでなくても構いません。素材や色が似ているものでもいいので、エッチをするときの常識として、統一感を意識してください。
キャミソールだけヨレッとしている
「見るからに上質なワンピースを着ていた相手が、くたっとした綿素材のキャミソールを着ていました。ワンピースだけではなく、下着も高そうなものだったのに、なぜかキャミソールだけ残念な感じだったのが、印象に残っています」(29歳/IT)
ちょっともったいない事例。洋服をビシッとキメるなら、インナー関連もエレガントにまとめたいところ。普段は綿素材のものでもいいので、1〜2枚「勝負用キャミソール」を準備しておきましょう。
年季の入ったタイツを履いている
「黒タイツの股付近に白い毛玉がつきすぎていて、残念だなと思ったことがあります。灯りがついた部屋でイチャイチャしていると、そのあたりも普通に目に入っちゃいます。とくに僕は目がいいほうなので。冷静にこのタイツ何年履いてるんだろう……と考えてしまいましたね」(27歳/アパレル)
ブラ&ショーツのほうが大事、と思いがちですが、タイツも結構見られています。毛玉はオバちゃんを連想させ、ムードを壊してしまう恐れがあるので、デートの日は毛玉レスなタイツを履いていきましょう。
服を脱がされる段階で、男性が萎えてしまっては残念。自分のテンションを上げてくれる、かつ男性のハートに火をつけるインナーを2〜3セット揃えておくことをおすすめします。
出不精系アラサー女子ライター。恋愛コラムを書くためのネタ探しを兼ねて飲みに行くことが多い。一方、家でゴロゴロするのも大好きなため、休日家から一歩も出ないことも。趣味は友人男女を出会わせてお見合いさせること、彼と食事に行くことなど。
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