あ~ん、感じちゃう!「お風呂セックス」でイキまくる方法4つ
今日は数字の語呂合わせから「よ(4)いふ(2)ろ(6)」、よい風呂の日。1日の疲れを癒やすお風呂は、セックスの場所としてもピッタリです。普段のベッドでのセックスに飽きてしまったのなら、刺激的な「お風呂セックス」に挑戦してみるとよいでしょう。
そこで今回は、お風呂セックスを楽しむポイントと注意点をご紹介します。今夜のお風呂は、疲れをとるだけにしますか?それともセックスも一緒に楽しんじゃいますか?
お風呂セックス1:リラックスして感度アップ
まずお風呂セックスを楽しむ前は、熱めのシャワーや湯船の湯気などを使ってお風呂の中を温めておきましょう。暖かい季節でも、お風呂に長時間入っていると体が冷えやすくなり、風邪をひいてしまう可能性が高まるので注意が必要です。
さらにお風呂を温めるメリットには、セックス感度を高めることがあります。ベッドよりもお風呂はリラックスできるため、副交感神経の働きや血液循環が高まり、普段と同じ前戯でもより感じることが期待できるのです。また、ペニスへの血液循環も高まることから、彼も勃起しやすくなりますよ。
お風呂セックス2:石鹸でローションプレイ
まずお風呂セックスの醍醐味と言えば、石鹸を使った「なんちゃってローションプレイ」ができてしまうこと。
ベッドでローションを使うとなると、シーツや敷き布団までグチャグチャになってしまうため、後片付けが非常に大変です。また、セックス後にはきちんとローションを落とす必要もあるので、何かと手間が掛かります。しかし、ローションは肌の滑りと感度を高めてくれるアイテム。ぜひ一度は体験しておきたいセックスと言えるかもしれません。
そこでオススメなのが、お風呂で体を洗いっこする時に使う石鹸をローション代わりにすること。セックス前に別々でお風呂に入る手間が省ける他、普段よりも前戯を楽しむことができるはずです。体を撫でるだけでも普段より気持ちよくなれるので、お互いに負担がない前戯ができるだけでなく、時間を掛けた愛撫もできそうですね。
特に、ローションと違って石鹸の泡に包まれた体から見え隠れするバストやペニスには、何とも言えないいやらしさを感じるもの。視覚的にも性欲を掻き立てられるため、普段より大胆になれるかもしれません。彼のペニスを洗ってあげるだけでも十分な愛撫になりますから、ぜひ優しく入念に洗ってあげてくださいね。
お風呂セックス3:体位を変えて楽しむ
なんちゃってローションプレイで体を綺麗に洗ったら、挿入へ。セックスが最も盛り上がるタイミングではありますが、お風呂セックスで最も気をつけなければポイントでもあります。石鹸で床や壁が滑りやすくなっているので、挿入前にはお互いの体だけでなくお風呂全体も洗い流すのがオススメです。
お風呂セックスと言えば湯船での座位を想像するかもしれませんが、浴槽のお湯が膣内に入ってしまう可能性があります。お風呂は完全に清潔とは言い切れないので、湯船につかっての挿入は控えた方がいいでしょう。
そんなお風呂セックスでの挿入にオススメなのが、立ちバック。浴槽に手をついて彼に後ろから突いてもらうのもよいですが、もっと刺激的なセックスを楽しみたいなら全身鏡に手をついての立ちバックを。あなたの恍惚とした表情や恥ずかしさを感じている表情は、彼のS心と征服欲を刺激するはずです。あなた自身も、セックス中の自分の姿を見られるため、恥ずかしさからいつもより濡れること必至!
他にも、浴槽に足をかけた立位もオススメ。ベッドのセックスより大胆な体位に挑戦できるのが、お風呂セックスを楽しむポイントと言えます。
お風呂セックス4:膣の洗いすぎはダメ
お風呂セックスを楽しむために重要なのは、膣をゴシゴシ洗いすぎないこと。特に体の洗いっこをしているタイミングでは、彼の指があなたの膣内に入りやすくなるので注意してください。
膣液には外部からの雑菌を防ぎ、膣内を清潔に保つ役割があります。その膣液を洗浄によって洗い流してしまうと、挿入で痛みを感じてしまうかもしれません。また、膣内に石鹸やお湯などが入るだけで、腹痛や炎症を起こしやすくなるだけでなく、お湯の雑菌により感染症になってしまう可能性もあります。
お風呂で膣を洗うときは、膣内洗浄はNG。彼が興奮して盛り上がってきても、しっかりダメと伝えて、お互いが気持ちよいお風呂セックスを楽しむようにしてくださいね。
「よい風呂の日」である今夜こそ、お風呂セックスを楽しんでみて。あなたからの刺激的な夜のお誘いに、彼もきっと喜ぶはずですよ。