中イキもできて彼も満足!締まりが良くなる体位4種
皆さんは自分の「膣の締まり」を気にしたことがありますか?膣の締まりが良くなると、お互いの性器の接地面が増え、気持ち良さが増すと言われています。
今回は、彼を夢中にさせ、自分も気持ちよくなれて一石二鳥の、膣の締まりが良くなる体位について紹介します。
1.屈曲位
屈曲位とは正常位を変形した形です。彼の肩に足を乗せた正常位、といえば分かりやすいでしょうか。この体位は膣の角度が上を向くのでペニスが奥まで届きやすく、腹筋に力が入ることで膣の締まりが良くなる体位です。女性が身動きを取れない状態の体位なので、その状態に興奮する男性も多いです。
しかし、体が硬い女性だと体勢がキツイ、長時間すると腰を痛める、奥まで当たるので痛い場合もある、という事もあるので注意しましょう。
2.伸長位(伸展位)
正常位の状態から足を伸ばした状態の体位で、しめ小股とも呼ばれています。この体位は膣がキュッと締まります。女性にとっても膣口やクリトリスを刺激されるので気持ちが良い体位です。
こちらは挿入が浅い体位でペニスへの刺激が少ないため、早漏気味の男性に喜ばれる体位です。注意点は、男性のペニスの長さによっては挿入が不可能な点、女性側が伸長位でしかイクことが出来なくなる場合がある点があげられます。
3.寝バック(敷き小股)
女性がうつ伏せになり、足を閉じた状態でのバックの状態を敷き小股、寝バックと呼びます。こちらの体位も挿入は浅いものの、女性にとってはGスポットに当たりやすく、中イキしやすいです。男性にとっても膣の締まりが良くて気持ち良い形です。
こちらの体位は女性が腰を上下に動かしやすいのも長所なので、男性の腰の動きに合わせ腰を動かしてあげると彼も喜ぶことでしょう。短所としては、女性器がいわゆる「上付き」の場合だとやりづらい事もあります。
4.騎乗位
この体位は説明不要で皆さんご存知の体位ですね。騎乗位は締まりが良い体位として知られていますが、更に締まりが良くなるポイントがあります。男性の上に乗る際に、膝を外側に開き、おへそ周辺に力を入れ、体を少し後ろに倒すと、より締まりが良くなるのでオススメです。
5.立ちバック
こちらは立って行うバックです。女性は壁や柱などに手を突いて、男性が後ろから挿入するというもの。中イキするには、上から下への上下運動を意識したり、腰を回転させることが重要。普段ベッドでとる姿勢とは違った体位になるため、彼の感じ方が違うだけでなく、下半身に力が入っていることで膣の締まりもよくなります。男性にGスポットを圧迫してもらいましょう。
また、立ちバックはあまり場所を選ばず、服を着た状態で行えるのも魅力。お互い服を着たままで強引に始めてみたり、人目が気になるベランダで行ってみるなど、いつもと違うシチュエーションでは恥じらいも混ざってより刺激的なセックスになりそう。
膣トレについて
男性を喜ばせ、自分自身も気持ちよくなるためには、日頃の「膣トレ」も欠かせません。トイレの途中で何度も止める膣を締めて筋肉を鍛えたり、テレビを見ながら、電車の中などで膣をキュッと30秒くらい締めたりなど、日頃から意識付けて膣トレをしていると本番でも彼をキュッと締め付けてあげて喜ばせられます。
さらに、自分自身もイクことが出来るセックスになるので、是非膣トレも習慣化してみてはいかがでしょうか。
中イキは相手のテクニックやその日のコンディションはもちろんですが、こういった気持ちの面も大きく影響します。自分が一番盛り上がれるシチュエーションでこれらの体位を試してみることが、中イキするコツかもしれません。