エッチのとき限定!男性を喜ばせる魔法の言葉「たちつてと」
彼とセックスするとき、十分なコミュニケーションをとっていますか?
セックス中だからこそ伝えられる言葉もあります。男性のテンションを上げる「夜限定のエッチな言葉」を武器に、彼を喜ばせてみようではありませんか。あ〜さ行バージョンに続き、「たちつてと」から始まる、魔法の言葉をご紹介します。
た=助けてええええ!
普段とはまったく異なる状況に陥ってしまい、戸惑っていることを伝える目的です。「助けてええええ!」と大声で絶叫すればするほど、彼は「自分の行為の影響を受けて、彼女が乱れに乱れている」と喜びます。
一方、か細い声で「た・す・け・て(吐息混じりに)」と救いを求めて、潤んだ目で彼を見つめてみるのもアリ。征服欲を満たす効果があります。「助けて」だと意図を理解しなさそうな鈍感な男性には、「おかしくなっちゃうから」「乱れすぎてヤバいから」と補足しておくと安心。
ち=ちょうど、いい
彼のモノがぴったりハマっていることを伝える目的です。長く付き合っていて、セックスも回を重ねるうちに、身体が彼のモノに慣れてきているはず。それを彼に伝えると「自分のオンナ感」が増すせいか、かなり喜ばれます。
また、このほかにも彼の愛撫や動きの中で、とくにいいなと感じる瞬間があれば、「ちょうど、いい」と顔を快感に歪めながら伝えると効果的。「相手が感じる動き」を学習してくれて、微妙な動きに出なくなります。
つ=つりそうだった
脚全体がつりそうなくらい、とにかくスゴい動きだったと伝える目的です。
極端な例にはなりますが、潮吹きなど、平常時には考えられないような身体の変化が女性に起こると、男性は興奮します。実際に脚が攣っていなくても、「つりそうだった」と言うのは詐欺でも嘘でもありません。
あくまでも「〜そうだった」という表現なのでセーフですし、盛り上げに一役買うサービスワードでもあります。「こんな感覚は初めてだった」「この感覚、びっくりした」などと、驚きを言葉にして補足するとより親切かも。
て=手じゃ我慢できない
しつこい手マンに疲れたときに、もうモノを入れてほしいとやんわり伝える目的です。
なぜか、自身のフィンガーテクに関して、根拠のない自信を持つ男性は少なくありません。自信満々でこちらの表情を伺いながら責めてくれている最中に、「しつこいよ。やめて」「飽きたからやめて」と伝えるのは非情というか、空気が読めない女の最たる例。
一応、頑張ってくれているわけですから、ここは伝え方を工夫して「手では我慢ができないから、一刻も早くあなたのモノを入れてください」と懇願するのがスマート。若干イラッとしますが、「しょうがないなぁ」「欲しがるなぁ」などと、まんざらでもない顔で次の工程へ進んでくれるはずです。
と=どうしてくれるの……
彼のテクでおかしくなってしまいそう、乱れすぎて痴態を晒してしまいそうだと伝える目的です。切なげな表情で「どうしてくれるの……こんなに乱れて恥ずかしい」「どうしてくれるの……おかしくなっちゃったよ」などと使うのが適切。
「こんなにおかしくしたのはあなたのせいよ」といやらしく伝えられると、男性はその女性に変化を及ぼした自分に自信を持ち、心の中でガッツポーズをとって、さらに頑張ってくれるはずです。
セックス中にパートナーを喜ばせたいと思う女子は、今夜から早速「たちつてと」を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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フリーランスの企画ライター。86年生まれ。楽天でポータルサイト運営、ITベンチャーでメディア運営を経て独立。主な執筆ジャンルは、恋愛、Web、ガジェット、新しいモノ、働き方、イケメンなど。著書に『フリーランスで食っていきたい!』がある。ブログ『Sonoko Blog』やTwitterでも発信中!
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