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女性が快感を得られるセックスの体位ランキングTOP10

三回食事に行くより、一回ベッドを共にする方がオトコをちゃんと理解できると真面目に信じているライターのYUKIです。

今回は、アラサー女子に本当に役立つ様々なセックスの知識を、ベッドの中からお届けしたいと思います

セックスでお互いに快感を与えるのは、愛情を確認するための大切な行為。特に一番盛り上がる瞬間、挿入シーンでは2人が溶け合う快感を楽しみたいですよね。

今回は、これまでに私が堪能してきた性交体位についてランク付けを行いました。

女性がセックスで快感を得られる体位ランキングTOP10を紹介!

10位:背面騎乗位「カレで思い切り楽しめる!」

寝そべった男性に背を向けた状態で跨って挿入する体位になります。難易度や主導権の握りやすさは騎乗位と同じくらい。

普通の騎乗位から、ペニスを抜かずにくるりと回転できると膣をなぞる新しい刺激が楽しめます。

お互いの顔が見えないので、思い切ってカレでオナニーしているつもりで自分の快感に集中するのもありでしょう。

ただし、男性のペニスの硬さによっては実現できない体位なので、自分からなんとなく提案するのは危険です。

9位:駅弁「筋肉が魅せる派手なセックス!」

女性を抱えて持ち上げた状態での挿入です。ペニスが深く挿入りすぎてしまうかも……とためらってしまいそうなパワープレイに見えますが、意外とそんなことはありません。

気持ちいいポイントを探すには姿勢が不安定すぎるので、派手さを楽しむための体位と言えるでしょう。

カレの男性としての力強さ、逞しさを堪能できる嬉しい機会ですね。ちょっとだけ大げさに感じているアピールをしておくと、後のプレイの盛り上がりが良くなります。

8位:バック・寝バック「支配される快感を楽しんで!」

四つん這いになった女性の膣に後ろから挿入していくスタイルです。

男性の支配欲を満たしやすい体位、とよくいわれますが、それ以前にバックスタイルは背中をしっかり見られてしまうので女子力が試されているのかもしれません。気を付けましょう。

腰の位置はもちろんですが、足を開く角度や男女どちらの膝が内側に入るかで男性側の動きやすさも変わってきます。

女性側としては、背骨にむやみな衝撃が集まらないよう上半身やクッションで体を支えておくと、次の日に疲れが残りにくいですよ!

7位:背面座位「恥じらう姿がかわいい!」

男性が座っているところに背中を向けて挿入するポーズ。座位のパートでも少し触れましたが、激しく膣を突き上げられることは少ないので女子のカラダに負担がかかりにくく、男子は攻めやすい体勢です。

足をガバッと開くと乳首やクリトリスなどをさらけ出すことになりますので、羞恥プレイ的な要素が強いかもしれません。

この体位の場合は、正面に鏡のある場所でプレイすると興奮度がめちゃくちゃ上がります。つながっているところが丸見えになってそれを恥ずかしがる彼女の仕草が見られて楽しい!という男性は多いんですよね。

6位:立ちバック「着たままできちゃう!」

女性が立った状態のところに後ろから男性が挿入します。お尻を突き出したセクシーなポーズにカレの興奮も最高潮。ベッドの上よりは、ソファやテーブルに手を突いた状態で後ろから襲われているようなシチュエーションが多いでしょう。

足の開き方や背の高さの違いによっては姿勢が辛くなることもありますが、そこはほとばしる性欲でカバーしようという元気なプレイ。

着るものを選べば着衣のままプレイ可能で、やる気さえあれば外でも挑戦できてしまいます。ただし、季節を選らばないと寒かったり虫が多かったりするので注意が必要です。

5位:騎乗位「セクシーさを彼にアピールできる」

女性が男性の上に跨って挿入するポーズになります。

セックスの主導権を握れるので、自分の感じるままに動くことが出来ます。自分のセクシーさを彼に見せつけるのにも良いですよね。

ただし騎乗位の場合は普段全く使わない筋肉を使うため、体力的にかなり厳しいこともあり上級者向けではあります。

受け身な女の子だし、肉食系じゃないんだから私はあんまり関係ない……とばかりも言っていられません。

性に関する情報が氾濫し、自分から攻めてくれる『痴女』が人気を集めている現代、「上になってくれる?」とセックス中に言われることは珍しくないのです。

とりあえず上になったはいいけど、動き方や感じるポイントを知らないために苦痛になってしまっているインドア派な女子もいるのではないでしょうか。

膝を立てて上下運動するよりは、腰を前後に動かしたり、円を描くように回す動きの方が疲れにくいので、まずはそこから慣れましょう。

体が慣れてきさえすれば、他のどの体位よりも自分の感じるポイントを探しやすくなります。負担を軽くするためにもとりあえずスクワットだけでもしておくべきかな、というのは私からの提案です。割とガチです。

いかがでしょうか?

ここからは、個人的には圏外だけど一度は試してほしい体位を簡単にご紹介したいと思います。

4位:正常位「押し倒されるのがたまらない!」

女性があおむけになり、男性が覆いかぶさって挿入します。

このときにペニスは膣の中で少し「く」の字型に曲がっていて、女性の膣をこすることによって刺激が生まれます。

定番とは言われていますが、「とりあえずこれでいいよね」というプレイングは交際自体のマンネリ化を招く遠因になりがち。

さらに、お互いのカラダの相性によっては奥まで挿入するのが難しいこともあるので意外と検討が必要な場合もあります。ペニスが当たった時に気持ちいいポイントを見つけたら、カレの腰の動きに合わせて自分から当てにいきましょう。

ぐっと折りたたまれるような前屈姿勢や開脚が辛い人は、むしろ腰を少し持ち上げてみると良いかもしれません。辛い場合は、枕を腰の下に入れるとかなり楽です。

3位:側位「マンネリ防止におススメ!」

足を90度横にあげるだけなので、体のカタさに悩んでいる人にも向いているポーズ。

女性が横向きに寝ている状態のところへ男性が挿入することになります。

正常位からバックに移るときに一回これを挟んでおくとペニスを抜くことなく姿勢を変えられるので、萎えるのが心配な時でも安心です。

体の左右どちらを上にするかで膣の感じ方が違うと思います。セックス中に同じ刺激ばかり続いている時のマンネリ防止として押さえておきたい体位になるでしょう。

女性側が片足に力を入れやすくなるので、あまり深くまで挿入されるのが苦手な人にもおすすめです。

2位:寝バック「意外とやりやすい!」

お互いにうつぶせで寝そべりながらのまったり挿入。

女性の膣や太もも周りの筋肉が閉まりやすくなるので、楽な姿勢にも関わらずとても気持ちよくなります。

気持ちいいポイントにずっとペニスを押し付けられている感じがすごく好きになれる人も多いと思います。

深く挿入していても、快感を得るために激しく腰をふる必要がありません。動作は少なくてすむので、セックス中の小休憩として体力的にも多少余裕が生まれます。

ずっと四つん這いのバックでプレイしていて、「中々イッてくれないなぁ」という時にもおすすめ。

激しすぎてむしろちょっと辛い」なセックスから卒業したい人は試す価値アリです。

ただし寝そべった状態からだと膣の位置が分かりにくくて挿入しずらいことが多いので、四つん這いの姿勢からそのままベッドに倒れこむのがいいでしょう。

1位:対面座位「ラブラブな関係を確かめ合える」

 私は一番好きな体位です!!

……主張はともかく、座っている男性の上に女性が乗っかって挿入です。向き合っての対面座位だとキスもしやすく、乳首も攻めてもらいやすいので体勢としてはかなり楽。

意外とスローセックス向きと言るでしょう。

自分の体重で体が下がることによって膣の奥までペニスが届きやすいので、挿入されているだけでも気持ちよくなれます。

男性が座っている状態ですから、下から突き上げられるとしても衝撃はかなり穏やかになります。

女性が男性に背を向けた状態での背面座位の場合でも、恥ずかしさはありますが激しさはさほどありません。

奥をガンガン突かれるすぎると痛くなってしまう人はこの体勢から慣れていくと良いでしょう。

オンナはオトコよりもセックスの体位で快感が激変する!

例えばカレとのセックスで、イマイチ不完全燃焼かも……と思ったりしている人は、ぜひ上の分析を参考にしてみてください。

「カレは気持ちよさそうだけど、自分はそこまででもないんだよなぁー」なんて思いながらとりあえず喘いでおく、という悲劇があちこちで見られます。

相手に任せてばかりでセックスを楽しめないと、なんのために一緒にいるのかわからなくなりますよね。

セックスはオンナとしての魅力が一番引き出される時間です。

でも自分の魅力を理解しておかなければアピール方法は分かりません。

オンナとして異性を惹きつけるためにも、より深い快感の追求が必要になるわけです。挿入時の快感のツボを知っておくこと、そしてそれをカレに知っておいてもらうことは、2人の関係をより深めるのにとても役に立ちます。

お互いのカラダの相性もありますから、「毎回同じようにしていれば誰とでも必ず気持ちよくなる」ことはむしろ不可能。

ぜひ、今付き合っている2人だけの秘密のポイントを見つけていきましょう。

まずは新しい体位に挑戦してみると、今までは全く知らなかった快感が目覚めるかも。

あなたの中に眠っているオンナらしさを引き出すきっかけにしてみてください。

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編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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