目上の男性からワンナイトを誘われたときの上手な断り方
会社の飲み会やパーティで、目上の男性からワンナイトを誘われた経験はありませんか?「立場が上の人だし、断ったら今後やりにくくなるかも…」なんて悩んでしまいますよね。
でも、体面を気にするがあまり、大切なカラダを許してしまうのはとても切ないことです。 そんなときは、上手に断るのがいちばん。今回は、目上の人にカラダの関係を迫られたときの対処法をご紹介します!
笑顔をくずさず、愛想よくことわる
会社や得意先の飲みの席でオジサマからワンナイトラブを誘われたら、困ってしまいますよね。でも邪険にしてしまうと、今後の付き合いに影響が出てしまうかも…。
そんなときにまず心がけるべきなのは、笑顔を絶対にくずさないことです。何気ない会話のなかでも、ムスッとしていたり引いた表情をしていると、男性は不快に思ってしまいます。
相手があなたと寝たがっている場合も同じ。とにかく笑顔をくずさず、愛想よく接していれば、たとえ断られても男性は嫌な思いをせずにすみます。
事前予防策!ふたりだけにならないように注意する
ワンナイトを持ちかけられるのは、その男性とふたりきりになったタイミングのはず。飲みの席で、トイレに立ったときや電話などで席を外したときなど、あなたがひとりになった瞬間を見計らい、誘いを持ちかけてくるはずです。
その瞬間は、上でご説明したように笑顔でとにかくかわして、それからはふたりきりにならないよう注意しましょう。大勢がいる場では、いくらなんでもその男性だってあなたにアプローチしてこないはず。
帰りの電車では、たとえすこし遠回りになったとしても、なるべくみんなと同じ路線を選ぶようにしましょう。
家族や奥さんの話をふってみる
男性とふたりきりになるのを避けられなくて、もし相手に家族や恋人がいる場合は 、奥さんや彼女の話題をふるようにしましょう。いくらあなたを抱きたいという男性でも、家庭を壊すリスクは背負いたくないはず。
「そんなことすると奥さんが悲しみますよ」「もう、彼女さんに言いつけちゃいますよ!」と言ってみてください。そのひとことで、彼はきっと現実世界に引き戻されるでしょう。
家族や本命の彼女のことが頭に浮かんで、「俺、なにやってんだろう…」なんて反省してくれるかもしれません。こうした状況では、“奥さん”や“彼女”という言葉が強力な武器になってくれるのです。
その男性よりさらに目上の人に相談する
それでも諦めないしつこい男性の場合は、周囲に相談してみるといいでしょう。 たとえば会社の飲み会で上司に誘われた場合は、その男性より目上の人に助けをもとめてみましょう。
誘ってきた彼だって、上司にバレてガツンと言われれば、立つ瀬がなくなってしまいます。あなたが断りにくいのと同様に、相手の男性だって、上司の言葉には逆らえないでしょう。すこしかわいそうな気もしますが、しつこい男性には、最終手段としてこの手をつかうのもいいかもしれませんね。
やんわりと断ろう!
目上の人に誘われ、気が進まないのにカラダを許してしまうなんて悲しいことは、絶対にやめてくださいね。やんわりと笑顔で断って、最終手段は彼の上司にお願いする。これで角が立たない、上手な断り方ができるはずです!
提供元:オトナのハウコレ
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