気遣いエッチができる「エッチエリート」男子の見分け方
「俺としたら満足するよ」とか「アッチには自信あるんだよね」と言ってくる「自称」性の達人は結構います。でも、実際経験してみると……そうでもない、がっかり。というケースを女子会でよーく聞くんですよね。
確実に言えるのは、エッチについては、言葉は全く信用できない、ということ。そして上っ面だけ優しいフリをする人も多いので、会話だけではすぐに見分けるのは難しいですよね。
ここでは、体に染み付いている「行動」から相手が大事なときに「気遣い」できるかどうかを見分けるポイントをお伝えします。
1・爪がキレイ。深爪気味にしている
「爪が汚いやつって、何様って感じ。そんなので自分の大事なところを触られたくない。というのがホンネ。社会人としてもありえない」(28歳・美容)
「綺麗に磨かれているなめらかな爪を見ると、繊細に扱ってくれそう。大事にしてくれそう、という気がします」(29歳・携帯販売)
女性は爪を大事にしますが、男性にとっても爪は大事。爪が汚なかったり(かじった跡なんて論外!)、手入れがされていないのは、相手のことを気遣えないサイン。反対に、爪をしっかり手入れしている男子は、女性に対しての接し方も気を遣ってくれると言えます。滑らかな爪をしている男子、たいてい上手です。
2・バッグや荷物を大事に扱う
「自分の荷物を床に置いたりする無頓着な人をみると、自分だけ気持よかったら満足、相手のことは気にしないっていうのがアリアリと見える」(26歳・アパレル)
「飲み会で、私のコートやバッグをとても丁寧に扱ってくれる男子をみると、自分も大事にされそうと思います。実際……そうでした(笑)」(27歳・販売)
言葉では「相手を大事にする」とはいくらでも言えるもの。でも、普段の行動でボロが出ます。相手の持ち物を相手そのもののように大事にできるか、それが一つの判断ポイント。大事なバッグや服を丁寧に扱う気遣いができる人は間違いなく「エリート」です。
3・いいニオイがする
「香水とかのにおいではないのだけれど、不快ではない男性のにおい、というか、表現しづらいいいニオイがしますね」(35歳・広告代理店)
「汗臭いとか、変なにおいがするとか、相手が自分のことをどう思うかを気にできないワガママ男。実際、ひとりよがりだった」(23歳・看護師)
自分では気づきづらい「自分の体のニオイ」に気づけるのは、相手を気遣えるかを図るバロメータに。とは言え、香水のニオイがプンプンする、というのも繊細さに欠けます。自分の体のニオイを不快ではないレベルに抑えながらも、嫌味がない感じに「仕上げる」。
文章ではなんとも表現しづらくて、ごめんなさい。ほどよい体臭・ほどよいいい匂い、がする男子は間違いなく演出が上手と言えます。