カレが思わず「はうっ」と声をあげてしまう6つの性感帯・上半身編
こんにちは。セクシャルアドバイザーの小室友里です。 カレに「上手だね…」とほめられたい。だけど、どこをどうやって愛してあげればいいのかわからな~い!
そんなあなたにとっておきの『カレが喜ぶ気持ちいいポイント』をお伝えします。さっそく今夜から試してみてくださいね☆
1.耳の裏
手や足裏に匹敵するくらい多くのツボがあると同時に性感帯でもある耳。 中でもオススメなのは耳の裏です。耳の裏の付け根、耳のフチ、耳の下のくぼみを優しいタッチで愛撫しましょう。
舌で愛撫する時、チュパチュパと音を立てるのもテクニックですが、その音は想像以上に大音量で聞こえています。
やりすぎはかえってわざとらしく、耳障りな音になってしまいますので、彼が耳への愛撫が好きかどうか分かるまでは「ちょっと小さいかな?」と思うくらいの音量がいいでしょう。
2.手首の内側
肌が薄い部分はより快感度も高まります。仰向けになったカレのジュニアを愛撫している時、彼の手を上に向けさせて、手首の内側からヒジに向かって指の腹で線や円を描くように、そうっとなでましょう。
身悶えしちゃうようなゾワゾワ感がカレを襲うはず!
くすぐったがり屋のカレには手の平全体を使って柔らかくタッチします。 愛撫のような、マッサージのような感覚に、カレはポワ~ンと夢心地になってしまいますよ。
3.頭皮
カレにあなたの大切な、一番気持ちいいところを愛撫されている時、ただ寝っころがってカレに身体を委ねているだけではもったいない!空いている手をお休みさせないのが、セックス上手への秘訣です。
脚の間に埋もれているカレの髪の間から頭皮をタッチしましょう。顔から頭のてっぺんへ、髪をすくように撫でたら、その手を後頭部へ回し、顔をそっと包み込んで。
一連の愛撫が彼の気持ちを高めると同時に、あなたが感じている快感もカレに伝えてくれますよ。
4.肩、二の腕
愛撫は指から放たれるテクニックだけを指すものではありません。肌と肌が触れている、それだけでも十分な愛撫になります。
カレに愛撫されている時、一つになっている時、カレの肩や腕をタッチしたり、掴んだりします。愛撫のポイントとして普段あまり注目されない部分だけに、ここに性感帯を持っていると気がついていない人も多いのです。
また肩の丸み、三角筋と呼ばれるところは男性らしさが現れている部分です。肩をタッチしながら「肩のラインが男らしい」などほめてあげると、カレのあなたへの愛情が深まります。
5.胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)とは、耳の後ろから鎖骨のくぼみに向けて張られている筋肉のこと。
首筋は全般的に気持ちいいポイントですが、1でお伝えした耳の裏のくぼみから胸鎖乳突筋をつたい、鎖骨へ指や舌をはわせれば、ワンランク上級のセックステクニックに。
6.耳の穴の中
意外や意外。男性の性感帯として多く挙げられるのが「耳の穴の中」です。
そんなところ舐めたことない!という人が多いと思いますが、耳の穴の中に舌を入れてぐちゃぐちゃとかき回すと、犯されているようでいいという男性もいます。ちょっとMっけのある恋人にはぜひ試してみたい愛撫です。
耳の穴の中は、耳かきなどをしても「気持ちいい」と感じますよね。性感帯にもなることが多いのです。ぜひカレの耳の穴を愛撫してみてください。
おわりに
お伝えした4つをいきなり全部やろうとすると、逆にぎこちないセックスになってしまいます。慣れるまでは「今日はこれを試してみよう!」とひとつずつ楽しみながら、カレの気持ちいいポイントを探してみてくださいね。
提供元:ハウコレ
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