いや~ん、ビンビン!彼がトロける「甘噛みセックス」テク4つ
今日は、「よ(4)い(1)歯(8)」の語呂合わせから「よい歯の日」。美しく丈夫な歯は、素敵な笑顔を印象づけるだけでなく、「セックスで甘噛みされたらたまらん!」なんて男性の妄想を掻き立ててしまうかもしれません。
そこで今夜は、彼のアソコがビンビンになっちゃう「甘噛みテク」をご紹介します。
甘噛みセックス1:キスで唇をパクリ
まずはセックスのきっかけ作りになるキスでの甘噛みテク。
最初はソフトキスでお互いの唇の柔らかさを楽しみましょう。唇を軽く開き、そっと吸い付くようなキスを繰り返すことで、2人の息づかいも荒くなります。興奮度が高まってくると、セックスへの誘導がスムーズになるので、じっくり時間をかけましょう。
だんだん心拍数が上がってきたら、彼の唇を吸いながら甘噛みを。ガブリと噛むと彼もビックリしてしまうので、唇に歯を当てるくらいの力加減で甘噛みしてみてください。
甘噛みキスの後、「あなたを食べちゃいたい」と試すような眼差しで言ってしまえば、彼の興奮は抑えられなくなるはずですよ。
甘噛みセックス2:囁きとの合わせ技
キスで興奮してきたら、彼の五感を刺激してみましょう。肌の密着面積が広がってきたら、あなたも待ちきれないということを「声」で表現してください。
彼の口による愛撫が始まると、あなたの表情が見えにくくなってしまいます。その分、音で反応を示してあげるなら、彼の耳元で喘ぎ声や感想をダイレクトに伝えるのがベストです。
耳は性感帯の一つとも言われているため、ただ声を伝えるのではなく、甘噛みとの合わせ技がオススメ。ただし、ずっと噛んでいては彼の感覚が鈍ってしまうので、あなたがとても感じた瞬間にパクリと甘噛みしましょう。骨張った部分、耳たぶを交互に噛むのが効果的でしょう。
おねだり下手なあなたでも、甘噛みしながら「そこが感じる」「もっとこうして」と囁くことで、夢中になっていることを彼に伝えられます。彼への不意打ち攻撃になるだけでなく、あなたの性感帯も教えることができる一石二鳥のテクですよ。
甘噛みセックス3:乳首で彼を悶絶!
彼にたくさん愛撫してもらったら、あなたもお返しを。挿入への前段階としてはペニスを集中的に攻めがちですが、ここはあえて乳首を攻めていきましょう。
彼を仰向けに寝かせたら、まずは指で彼の胸板に触れながら少しずつ乳首に照準を合わせましょう。手のひらと指先で乳首を刺激すれば、彼の呼吸も高まる一方!彼が刺激に慣れてきた頃合いを見計らい、唇での愛撫に移りましょう。舌の柔らかい刺激だけでもよいですが、優しく甘噛みをすると刺激のマンネリ化を防ぐことができ、あなたの愛撫で反応する彼を支配しているような気分にもなれます。
普段受け身のセックスをする機会が多いなら、この時だけは主導権を握ってみて。「そんなに気持ちいいの?」「どうしてほしいの?」なんて言葉をかけながら甘噛みすれば、あなたの違う一面に彼もドキドキしてしまうでしょう。
甘噛みセックス4:挿入時に首から肩を
そして挿入の時にも、甘噛みテクを繰り出してみて。これは、彼を刺激するという意味合いよりも、あなたがいかにセックスで感じているか、夢中になっているかを彼に伝える手段となります。
この時、激しく動いている彼の首に抱き着いたら、軽く歯で肌をなぞるように触れてみて。挿入時は、彼の意識と刺激はペニスに集中しているため、あなたの甘噛みが激しすぎると彼を邪魔してしまうことになります。強さを意識するのではなく、あなたがいかに感じているかを示すために、野性的な面を見せてみましょう。
この時、背中に爪を立ててもGOOD。一方的に彼を受け入れているセックスから、彼に「乱されている」という印象に変わり、お互い夢中になりながらフィニッシュを迎えられるはずですよ。
甘噛みは、いつものセックスを少し刺激的にするスパイス。くれぐれも彼の肌を傷つけないよう、愛ある甘噛みセックスを楽しんでくださいね。