男性が「今夜ヤレるかも！」と期待してしまうエッチな言動4つ

「体の相性は大切！」と思う女子は多いのでは。いい感じの男性を見つけたら、まずはカラダを重ねて相性を確かめておきたいと思う人もいるでしょう。

そこで今回は、自然とセックスに持ち込む裏ワザをまとめてみました。

終電の時間をはぐらかす

「終電の時間にあわせて帰ろうとしても『まだ平気』『今日はいいの』とはぐらかされたとき」（30歳/PR）

お持ち帰りされたいなら、終電の時間は忘れてしまいましょう。彼が時間を気にし始めたら、あえて会話を盛り上げたり、新しい飲み物を頼んだりして、さりげなく引き伸ばします。

終電の時間を聞かれても「今日は大丈夫！」ときっぱり言い切ってしまえば、「今夜は一緒にいたいということなのかな？」と男性も察してくれるはずです。

無防備にあくびをする

「お酒で酔っぱらって『なんか眠くなってきちゃった』と大きな口をあけてあくびをする子。無防備で可愛いなと思う」（35歳/IT）

男性は女性の無防備な姿に弱いもの。「眠～い」と言いながらあくびをしたり、伸びをしたりして、隙をみせるのがポイント。

普段仕事ではしっかり者なバリキャリ女子ほど、お酒を飲んだときのギャップが強い武器となります。少しぐらい演技をしてもいいので、酔っぱらったフリをして男性に甘えてみましょう。

男性をベタ褒めする

「女友だちと二人で飲んでいて『実は好みだったんだよね～』と告白されたとき。褒められるとうれしいし、異性として意識するようになった」（31歳/証券）

ホテルに誘いたくても断られるのが怖くて行動に移せないという男性は意外と多いもの。そんなときは女性のほうから「脈ありサイン」を出すことで、スムーズに次のステップへと進むことができます。

もうひと押しが必要なときは、ベタ褒めして、男性に自信を持たせてあげましょう。

頻繁にボディタッチをする

「帰り際に女の先輩から『もう帰っちゃうの？』と上目遣いで袖を引っ張られて、ドキっとした」（27歳/営業）

ボディタッチは鉄板なモテテクですが、やはり一番男性をその気にさせる効果があります。初心者は肩や背中、腕などをおさわりするのが無難でしょう。

なかには、「酔ったフリをして意中の男性にひざまくらをしてもらい、さりげなく股間に手を置く」という上級テクニックで狙った獲物をしとめる肉食女子もいますが、下半身へのボディタッチはセクシャルな領域なので、男性にドン引きされてしまうことも。相手の性格や距離感を見極めながら、上手に使い分けていきましょう。

恋の始まりは、十人十色。順序にこだわりすぎることはありません。「理想の男性像」にがんじがらめになって婚活がうまくいかない女性は、たまには本能の赴くままに羽目を外してみるといいかも。とくに期待していなかった出会いにこそ、いいご縁が紛れているかもしれません。