口で付けるなどの5テク!コンドーム装着時の気まずさ解消法
コンドームを装着する時間に興奮が冷める、ムードが白ける、と感じる人は男女問わず意外に多いもの。気分が盛り下がってお互いに萎えてしまったら、せっかくの楽しい時間が台無しです。
そこでコンドーム装着時の気まずさを解消できる、コンドームの付け方についてご紹介します。
1.口で付けてあげる
男性がコンドーム装着時に萎えてしまうのは、装着がうまくできない「焦り」を感じたときです。それを防ぐために最も効果的なのが口を使ってコンドームを装着してあげること。
コンドームをくわえ、ペニスの先にかぶせたら、手でくるくるとコンドームを伸ばしていき、口でペニスをくわえます。この方法だとフェラチオのバリエーションのように感じるので、ムードも壊さずに済みます。
2.イタズラをする
装着中の彼の背中にキスをしたり、キスをねだったり、抱きしめてみたり。装着している姿を見られたくないという男性も多いので、背中から乳首を責める、背中をなめるといったイタズラを仕掛けるのも効果的です。
頭を抱え込んで「まだ?」とかわいらしく聞いてみるのも、ムードの維持には最適です。
3.エロく煽る
装着中、ベッドに横たわったまま「まだかな~?」「待てない……」などと囁きながら、自分を愛撫して見せるのもムードを壊さない待ち方です。
ただベッドの上で転がって待つよりも、自分を心待ちにしている姿をアピールしてくれるなら男性のやる気も損なわれませんよね。
4.応援する
意外に男性にウケがいいのがコンドーム装着を応援する、というもの。ちょっと意外に思う女性も多いかと思います。
付けているところを後ろで「がんばれ、がんばれ」とかわいく応援してくれたり、失敗してもちょっとおどけて励ましてくれると「待たせている」というプレッシャーが軽くなるようです。
5.教えてもらう
男性だけに任せるのではなく「どうやって付けるの?」「知りたいなー」と付け方を教えてもらうのもアリ。
装着姿は見ないようにするという女性が多いのですが、気まずさの原因は「一時中断」にあるわけなので、一緒に付けることでムードを保つことができるでしょう。
アンケートによると、男性の8割がコンドーム装着時に女性に参加してほしいと考えているようです。実際、二人でコンドームを付けているというカップルは、装着時に気まずさを感じないそう。
男性がコンドームを付けているときは、できるだけ女性を待たせないようにと気が焦っています。その間無言で待つよりコンドーム装着というプロセスに参加してあげると、男性は「女性を待たせている」というプレッシャーから解放されるのです。
男性だけの作業にせず、2人でやることがムードを保つポイントなのかもしれませんね。