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犬が嫌いでアソコがデカイ!「芥川男子」とのデート&セックス

芥川男子

お笑いコンビ・ピース又吉直樹さんの芥川賞受賞が話題になっています。又吉直樹さんのような男子を落とすにはどうすべきなのでしょうか?って来ると思ったでしょ?

そうではなく、ここではあえて芥川龍之介のような男性に着目したいと思います。

「犬嫌い」「風呂も嫌い」「巨根」

まずは、「芥川賞って何?」という部分から。芥川賞とは、芥川龍之介の業績を記念して創設された文学賞です。次に、「芥川龍之介って誰?」という部分。

『羅生門』や『蜘蛛の糸』などでお馴染の小説家です。個人的には『地獄変』が好き、というか、初めて読んだときの衝撃は相当なものでした。……って話を書き続けても退屈かと思いますので、ここでは芥川龍之介の、「犬嫌い」「風呂も嫌い」「アソコが大きかった」……以上3点に的を絞りましょう。

犬嫌いな男性とのデートは猫カフェにGO!

芥川龍之介のように、犬が苦手な人は現代男性の中にも存在します。余談ですが、筆者自身も数年前の大晦日、ラブラドルレトリバーに噛まれて以来、犬が苦手です。犬嫌いの男性を公園デートに連れ出すのはご法度!彼のテンションが下がってしまいます。

そこでオススメなのが猫カフェです。猫は、犬と対極にある動物。合コンなどの鉄板トークでも「犬派か猫派か?」というテーマが話題になりますよね。犬が苦手な人は、猫なら大好きというケースが多いです。猫カフェに誘ってみては如何でしょうか?

猫カフェって、いかに猫が好きな男性でも、一人では入りづらいスポットです。よって、女性からの「一緒に猫カフェに行こう」という誘いは好都合なはず!

泡風呂・温泉旅行は潔く諦めるべし!

芥川龍之介は、滅多に風呂に入らなかったと言われています。現代男性の場合、風呂が嫌いでも、社会人のエチケットとして入浴するでしょうね。それでも、風呂に対して積極的な感情は持てないでしょう。よって、「ラブホテルで泡風呂を楽しむ」だとか「まったり温泉旅行」などを無理強いするのはアウト!

それよりも、富士山登山やテントで1泊するようなキャンプなど、入浴の必要がないアウトドアレジャーを提案しましょう。風呂嫌いな彼にとっては、ラクな気持ちで臨めるので、あなたに対する好感度もアップしますよ。

アソコの大きさを活かしてポルチオ開発を!

アソコが大きいという逸話を持つ芥川龍之介!現代男性の中にも、当然のことながらアソコが大きい人は存在します。せっかくですから、思う存分セックスを楽しみたいものですね!

まずは目で楽しむ!電気をつけた状態で、身体の中心にてそそり勃つ陰茎をじっくり眺め、「嗚呼、これがもうすぐ私のカラダに入ってくるのか……!」と、視覚から興奮を高めましょう。

次にオーラルプレイ!女の子の小さなお口では頬張りきれないほどの陰茎を必死で咥え込むシチュエーションこそ、アソコが大きい男性とセックスする醍醐味です。

そして挿入!「Gスポットでのオーガズムは体験済だけど、ポルチオでのオーガズムは未経験」という女性は多いかと存じます。彼の大きなアソコを活かして、ポルチオ開発に挑みましょう。

犬嫌いで風呂嫌いでアソコが大きい芥川男子に惚れた際、ご参考にして頂けると幸いです。まぁ、滅多にいないでしょうけど……。

菊池美佳子
菊池美佳子

コラムニスト。『つけちゃうぞ!大人の保健体育』(遊タイム出版)『テレフォンセックス裏物語』(幻冬舎)『Sの妹Mの彼女』(遊タイム出版)など、性愛に関する著書多数あり。

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