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オヤジ化が進む!?「セックスをしない」と起こる3つの弊害とは

最近、「恋愛をしたくない若者増加」のニュースが騒がれていますが、例に漏れずすっかりご無沙汰……な女子も少なくないのでは。

出会いを求めて頑張っているのに、なかなか上手くいかない原因は「セックスをしない」ことにあるかもしれません。その3つの理由をチェックしてみましょう。

オヤジ化が止まらない!

セックスをしないということは、自分が「女性」であることを実感する時間が大幅に減っているということ。それは徐々に日々の生活にも影響していきます。

大声でガハガハ笑う、ヒールは履かない、スカートよりズボン!そんな「女性らしさ」とは真逆の行動や服装をしている人は要注意。オヤジ化が進行している証拠ですよ。

気がついたらいつもイライラしている!

セックスにはリラックス効果があると言われています。快感によりストレスがうまく解消されるため、嫌なことがあっても笑顔で乗り切ることができるなど、ハッピーオーラに包まれるのです。

逆に、しばらくセックスをしていないと、ストレスがたまりやすく、すぐにイライラしてしまうという悲しい影響が。負のオーラをまとった女性によりつく男性は少なく、非モテ状態が続いてしまうのです。

フェロモンが出なくなる!

セックスをすると、オスを惹きつけるフェロモンを発するのだとか。科学的に証明されているわけではありませんが、セックスをしなくなるとこのフェロモンの量が減るという恐ろしい説もあるのです。

また、このフェロモンは異性が身近にいる人ほど出やすいと言われています。セックスができない状況ならば、せめて男友だちをたくさん作りましょう。

セックスをしないことにより、更に男性を遠のかせてしまう影響が出てしまうなんて恐ろしいですね。その悪循環から抜け出すには、リハビリが必要です。まず女性らしい服装やしぐさを心掛けること、映画やドラマを見て「恋愛モード」を高めること、ひとりエッチをしてリラックスするなどの方法を試してみてください。

艶っぽいオンナになれば、自然と男性が寄ってきて、再びセックスライフを取り戻すことができるはずですよ!

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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