谷川明日香編）アラサーライターが生理なのにノーパンで過ごしてみた

ノーパンリレーがついに私のところへやって来ました。せっかくなら、皆さんのしてないことをやってみたいと思い、生理中のノーパンにチャレンジしました。基本的に寝る時はノーパンなので、ノーパンには全く抵抗がない私。もっとドキドキしてみたいと思い、このような企画にしてみました。ノーパンではナプキンもできません。

そこで、以前から気になっていたある方法を試してみたのです！

生理中のノーパンで膣トレ！？

江戸時代から伝わる膣芸で、呼吸をするように、タバコをふかしてみたりキュウリを切断してみたり、現代でもビールの栓を抜いてみたりができる、スーパーヴァギナの持ち主がいます。そういった膣を自由にコントロールできる人はその筋肉の収縮を利用し、経血もコントロールできるとのこと！そこで、私もそのやり方を実践してみました！

その方法とはトイレで尿を止める膣トレと同じく、お尻の穴をキュッ！と締めるようなイメージで経血を止めておきます。そして、お手洗いに行くときは逆に緩め、大をする時のようにお腹にチカラを入れ溜まった経血を出しきります。

しかし、血を止めておくのは洋服やソファーが汚れないようにと、かなりの意識が必要です。これは続けたらかなりの膣トレになりそうだ思いました。

さすがにチャレンジは経血の少ない初日から2日目に！

この日は自宅作業で、椅子に座っている時間が多い1日。血がつくことを想定し、汚れてもよいマキシワンピの部屋着にしました。

やはり、心配で度々経血を出したり拭いたり、ワンピの汚れを確認しましたが個人的に血が少ない初日だったからか、膣の動きが上手くいってたのかは定かではないけれどそんなに汚れませんでした！

そして作業も終わり、夕食の買い出し……。スーパーの床に血を垂らし、変な事件になるのも怖いのでティッシュペーパーを3枚ほど重ねて折り出発……。

しかし！血が垂れる恐怖を克服したにも関わらず、新たに、血のついたティッシュを落としたらヤバい！という恐怖が襲ってきました。

これは歩きかたも要注意……。小さな歩幅でゆっくりと、内ももに力を入れ挟みながら歩きました。そしてスーパーで血を垂らす事もなくティッシュを落とすこともなく無事に終了。

今回のノーパン体験を通じて、新しいライフスケジュールが生まれた！

自宅トイレで確認したところ、ティッシュがあった安心感からか？何もない時よりも多めに血が出ていました。

そして慣れて来た頃には、お料理も終わり食事を済ませて生理日のノーパンデーが終了。体験してみた結果、毎月生理の初日のみをハードな膣トレ日にしてもいいかもしれない……。と新しいライフスケジュールが生まれちゃいましたとさ！

マニアックな方法ですが、Hで彼を喜ばせたい方や、膣力回復トレーニングとしても有効かもしれません。勇気のある方は試してみてはいかがでしょうか？