ピンチ!フェラのとき、あごが疲れてしまったときの切り抜け方
男性にとって一番の性感帯といえば、やっぱりペニスがダントツ。セックスのときに彼女から丁寧にアソコを愛撫されると、男性は深い愛情を感じるそうです。
とはいえ、長時間フェラチオをしているとあごが疲れてしまうし、正直あまり自信がない女性も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、あごが疲れてしまったときの上手な切り抜け方についてお伝えしていきます。
手を使う
男性を口だけで満足させようとするのはやめましょう。疲れないフェラのコツは、手を上手に使うことです。あごが疲れてきたら、手でサオを握り、上下運動の繰り返し。口はペニスの先端に添える程度で、休憩します。
亀頭の段差部分を包皮でこすりつけるように動かすと、手コキだけでも十分に感じるのでご安心を。
ハーモニカフェラ
あごが疲れたときは、ハーモニカフェラもおすすめ。やり方は、サオや裏筋を唇で加えて、そのまま滑らせるように上下させるだけ。このときも手はペニスの先端付近をなでなで。2つの性感帯を同時に攻めることで、満足度がアップします。
彼を上目遣いで見つめながら、亀頭にキスをするだけでも可愛いですね。唇のやわらかさを最大限に活用しましょう。
言葉で攻める
「すごく大きくなったね」「カチカチだよ」など、男性器をダイレクトに褒める言葉は、男性の性的興奮を高めます。「どう気持ちいい?」と感じる場所を探ったり、「おいしい?」と笑顔で頬張ったりするのが鉄板。
少しM気質のある彼には、「もっとしてほしいの?」「お願いしますって言わないとしてあげないよ」など女王様気分で言ってみるのもアリ。相手の反応を観察しながら試してみて。
睾丸を攻める
手コキをしながら、彼の睾丸をペロペロしましょう。“咥える”のは難しくても、舐めるだけなら、あごに負担をかけずに済むはず。
もともと睾丸は、女性器の小陰唇にあたる部分。くしゅっとしたシワをのばすように舐めると、ぞわぞわとした快感が走ります。フェラとは違った気持ち良さで、彼を喜ばせることができるでしょう。
セクシーポーズ
フェラのときは、視覚的な誘惑もはずせません。髪をかきあげたり、上目遣いをしたり、お尻を突き出したりして、セクシーなポーズを心がけて。そうすれば、少しぐらいピストンの動きがゆっくりになってもカバーできるはず。
口を使ってお互いの性感帯を愛撫する行為は、パートナーとの信頼関係や愛情を確認し合うことにつながります。これまでフェラチオに苦手意識を持っていた方でも、上記のポイントを覚えておけば、体に負担をかけずに楽しめるはず。ぜひ今夜からオーラルセックスを積極的に前戯にとりいれてみてくださいね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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