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本命とは大違い!性欲強めな女性が「セフレ」認定されない男の誘い方

本命彼女に求めるセックスって?

普段、セックスに対して受身の事が多い女性にも性欲はあります。女性が積極的に男性にセックスを求める事に対し、男性はどんな風に思っているのでしょうか。

実は、男性は年代によってセックスに対する考えが少しずつ違ってくるようです。

「性欲が強い女性と遊びたい」本音とは

すべての世代に共通して言えるのは「遊ぶのなら性欲が強い子がいい」と思っていることがほとんど。自分の性欲をありのままにぶつけてくれるような女性が、一夜限りの相手としてはベストということです。

なので、どんなに激しく求められても、恥じらいがなくても、気になりません。むしろうれしいと思う男性が多いそうですよ。

見た目もセックスアピールが強い女性に惹かれがち。露出が激しかったり、セクシーな動きをしている女性を見ると、「一晩だけ抱いてみたい」と感じてしまうのだとか。

それに対し、自分の彼女にするなら「性的な要素があまり見えない女性が良い」と考える男性が多いようです。自分の大切に思う相手は、自分に忠実でいて欲しいと考える傾向があります。

そのため、性欲をむき出しにしているセクシーな女性に、「遊び人」というレッテルを貼ってしまうのです。そういった「遊び人」な女性を、男性は本命の相手として付き合いたいとは思いません。大切にお付き合いを育みたい男性がいるのなら、あまりに積極的なセックスアピールは控えた方が良いのかもしれません。

20代男性に積極的に求めちゃダメ!

アメリカで調査された結果によると、不景気であればあるほど、男性の性欲は低下しているのだとか。景気と性欲は、なぜか比例しているのだそうです。

今の日本は、まだまだ不景気が続いている状況。よって、バブルがはじけたころに生まれ、子供のころからずっと不景気のあおりを受けている20代は、性に対して消極的なのです。そういった理由から、20代の男性には「草食系男子」が多いとも考えられますね。

そんな20代に多い草食系男子は、自分ではなかなか積極的に誘うことができないので、女性のほうからそれとなく「OKだ」ということを伝えてほしいのだとか。たとえば、「手料理作りたいから」などといってなんとなくお家デートを提案したり、わざと終電を逃してみたり……。

それとなく「今日はセックスをしてもいいよ」ということを伝えることが、20代男性とお付き合いする女性には求められているのかもしれません。

とはいえ、あからさまにセックスへ誘うのは、20代の草食系男子にはNG。積極的すぎると今度は引かれてしまうので、あくまでもやんわりOKサインを出してみてくださいね。何事も、加減が必要と心得ましょう。

30~40代男性に求められたら喜ぼう

30代、40代の男性は、そんな不況のあおりをもろに受けてきた20代とは違い、多少は華やかな時代を知っている世代。「男は男らしく」という概念がある人が多く、「男たるもの、セックスへは自分から誘え」という考えを持っています。

また、自身が20代の時よりかは性欲が落ち始めているので、いつでもセックスがしたいというわけではなさそう。よって、自分がセックスをしたい!と思うときに自ら誘い、それにうなずいてくれる女性がベストだと考えている男性が多いのだとか。

しかし、そんな30、40代も20代男性と共通している部分があります。それは、女性からのわかりやすいセックスアピールは苦手だということ。先にも述べたように「一夜限りの相手」なら話は別なのですが、あまり性欲をむき出しにしているような女性は本命彼女にしたいとは思えないのだそうです。本命彼女にするなら、恥じらいは絶対に必要との意見がありました。

また、この年代の男性は、女性との経験もある程度積んでいる人が多いので、ベッドの上ではセクシーに盛り上がってくれる女性を望みます。30代、40代の男性には、「ホテルに行くまでは恥じらいを、ホテルに行ったら積極的」をという、いいバランスを心がけると良いでしょう。

色気で男は落とせない!?

Sexy woman kneeling and holding handcuffs on bed

若干の差はありますが、どの世代の男性も「セックスアピールが強い」女性は、本命彼女に見ることが難しいのだそう。恥じらいなくホテルへ誘ったり、大胆な服装をするのは「軽い女性」と思われてしまい、「一夜限りの女」という認定をされてしまいます。

本命彼女になりたいのなら、色仕掛けで男性を落とすのではなく、やはり「話が合う女性」を意識してみてはいかがでしょうか。彼のセリフに少しオーバーに共感するだけで、男性はかなりの親近感を覚えてしまうという意見もありました。

そうして彼のハートを捕まえたあと、恥じらいを持ってベッドイン。これが本命になるための近道なのかもしれません。

編集部
編集部

女性の生活スタイルやキャリア、社会的課題における有益な情報を提供したい。

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