男性が思わず押し倒したくなる「女性からのセックスのお誘い」
魅力的な異性に出会えば、女性だって「エッチしたい!」という衝動に駆られるのは自然なこと。でも自分から誘うのはちょっと抵抗があるという人も多いのでは。
「ガツガツしてるな」と思われたくないし、もし断られたときのことを考えると、どうしても勇気が出ないという気持ちもわかります。そこで今回は、女性からセックスを誘う時のテクニックをご紹介します。
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6割の男性が「女性からのお誘い待ち」
20代~50代の男性200名に行ったアンケートによれば、「女性からセックスに誘われることに抵抗はありますか」という項目に対して、「抵抗がある」と答えた男性は、わずか3%。
むしろ「積極的に誘ってほしい(60%)」、「誘われ方によってはOK(36%)」など、女性からのお誘いは大歓迎という男性の声が多数派でした。
女性と一緒で、自分からセックスを誘うのは実は男性も勇気がいるもの。そんなときに女性の方からさりげなくOKサインが出せれば、彼のテンションも上がるはず!
では、男性はどのように女性から誘われるとうれしいのでしょうか。OKとNGのボーダーラインについて、男性に聞いてみました。
OK:ストレートに「したい!」、NG:どぎつい下ネタトーク
「普通に『エッチしたい』と言われるのがうれしい」
「女友だちと飲みに行ったときに『私、貧乳でさぁ』とコンプレックスを暴露されたあげく、帰り際に『ホテル行こう』と誘われたことがある。全然エロさを感じなかった」
ストレートに「したい!」と口にするのは、恥ずかしいという女性も多いでしょう。しかし男性は鈍感なので、回りくどい誘い文句は苦手のよう。ここは少し勇気を出して上目遣いで「しよう?」と伝えてみるといいかも。恥じらいをプラスするのも忘れずに。
OK:自然なボディタッチ、NG:お酒に酔ってベタベタと触る
「おとなしい女の子が『酔っぱらっちゃった』って頭をちょこんと乗せてくると、ギャップにドキッとする」 「飲み会で酔っぱらって、いろんな男に色目を使ってる女は対象外。誰とでも簡単にヤリそうな気がして、印象が悪い」
男性はボディタッチに弱いとはいえ、あまりにも「ヤリたい」というのを露骨に出されると引いてしまうようです。彼に触れるときは、そっとさりげなく。普段はベタベタしない女性がやると、効果的。
OK:「●●君と一緒にいたい」と伝える、NG:わざと終電をなくす
「会社の後輩と飲みに行ったときに『終電大丈夫?』と聞いたら、『うん、今日は平気~』と言われて戸惑った。襲われるのでは、と身構えてしまう」
女性からすれば、「終電を逃す=今夜はHオッケー」のサインかもしれませんが、人によっては「いつもこうやって男と寝ているのでは?」と疑心暗鬼になる男性もいるようです。
好意を持っている女性からのお誘いは、どんな形でもうれしいというのが男性のホンネ。ただし、肉食すぎる攻め方は逆効果になることがあるので、相手の反応を観察しながら。気になる彼を誘う時は、「あなたとだからしたい」と伝えるのがポイントのようです。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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