「上手だけど愛がない男」と「下手だけど愛がある男」やりたいのは?

あなたは「上手だけど愛のない相手」と「下手でも愛がある相手」なら、どちらをパートナーに選びますか?よく挙がる話題ではありますが、建前で後者をとる人も多いことでしょう。
そこで今回はネットから集めた女性の本音をご紹介します。
「テクニック重視!」な女性の声
・あまりに下手だと愛情も覚める。(29歳/販売員)
・テクニックは大事!下手なSEXならしたいと思わなくなるでしょ。(24歳/フリーター)
・上手くないのは努力してないってのと一緒だから嫌!(26歳/事務職)
・単純に、上手なセックスというのを経験してみたい。(笑)(30歳/プレス・販売)
・下手って痛いとかってことでしょ?好きでも辛くなりそう。(23歳/銀行員)
テクニック重視の声に共通しているのは、「快感を得られなければ相手との関係も壊れてしまいそう」という考えです。最大の愛情表現ともいえるセックスを楽しめないとなると、確かに2人の生活も充実しなさそうですよね。
「愛があるかを重視!」な女性の声
・愛が無い人とSEXって時点で鳥肌が立つ……。(21歳/清掃サービス)
・下手でも愛があれば育てればいいって感じると思う。(28歳/接客)
・愛の無いSEXなんて生産性の無い行為だなと思ってやめた!(31歳/司法書士)
・好きだったら幸せだよね。逆が想像できない……(29歳/SE)
・セフレ経験はあるけど、終わる度に空しくなったよ。(25歳/看護師)
・テクがすごくても愛が無かったら雑になるって絶対!(28歳/バイヤー)
やはり「下手でも愛情重視!」の意見の方が圧倒的に多いようです。こちらでは大きく分けて2パターンの特徴が顕著に見られました。
ひとつは愛の無い相手とのSEX自体に拒否感を持っているという意見。女性は精神面での充実を求める傾向があるため、快感を得ることだけに重きを置くという思考回路が存在しないのかもしれません。逆に考えると、「互いの愛を感じること」こそが女性にとって最大の快感ともいえるのでしょう。