体のサイクルを知ろう!性欲が沸かなくなる女性の時期は
大好きな彼なのに、何だか今日はしたくない……そんな経験ありませんか? 性欲には身体のサイクルが関係しています。素敵な性生活の為にも自分の身体についてお勉強しましょう!
性欲と女性ホルモン
男性の性欲と関係しているホルモンは『テストステロン』の一種と言われていますが、女性の性欲には『エストロゲン』『プロゲステロン』『オキシトシン』『テストステロン』など、沢山のホルモンが関係しています。
女性の方が感情の起伏が激しいのもこの為で、生理周期の28日の間にこの女性ホルモンたちが減ったり増えたりして、同じ男性に誘われるにしても女性の気持ちは変わってくるといわれています。
性欲が強いのは生理後
28日の中でも比較的性欲が強くなるのが、生理が始まった日から数えて7日目位から14日位までの期間です。この期間は『エストロゲン』というホルモンが増え、気持ちも明るくなります。
この一週間は性欲が高まるのと共に女性らしくなれる時期で、物腰が柔らかくなったり、笑顔で口数が多くなったりする時期です。比較的に、恋に落ちるのもこの時期が多いのだとか!
性欲がないから彼を断っていると言うあなたは、この週なら少し気分も変わってくるかもしれません。
性欲はどう変わる?
では、他の時期の性欲も一週間ごとに見ていきましょう。
生理が始まった日から一週間は、生理中という事でSEXしたくないという女性も多いですが比較的に見ると、性欲がだんだん強くなってくる一週間です。
そして、その次の週が先程紹介した一番性欲が強い時期です。女性らしくなる時期なので、気になる彼がいるならこの時期にアピールするといいかもしれません。その次の週は子供を授かったばかりの可能性がある時期なので、比較的性欲は低めです。そしてその次の週は、生理前の食欲やイライラが気になるあの週です。
この時期は、人恋しくなる時期で本能的な性欲と言うより、寂しさを紛らわす意味での性欲がある人もいるようです。
28日の中でコロコロ変わる女心を知りましょう!
性欲が強くなる週に、ついつい欲求で誰かと一晩……なんてことにならぬよう気をつけてくださいね。性欲がないあなたは、性欲が強くなる週に彼との関係を深めてみてはいかがでしょうか?
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