あ、大きくなってる!セックスで彼との絆を深める「エロいささやき」
彼との夜事情、あなたは満足していますか?付き合ったばかりのうちは、彼とするだけで満足できていた女性も多いでしょう。
でも、回数を重ねるごとに彼がどことなくやる気なさげで、セックスがマンネリになりつつある……。そんな状態のカップルも少なくないのでは。できることなら毎回気持ちのいいセックスができて、ふたりの仲もそれだけ深まるのが理想ですよね。
彼との仲をもっとラブラブにし、ふたりの絆を確かなものにするために、今回は彼とセックスする時にささやきたい発言を考えてみました。
エロいささやき1「ねえ、しよう?」
大抵のセックスの流れって、男性からの誘いで始まることが多いのでは。男性が彼女の体にすり寄って来ては、「ああ、したいんだなあ」と感じる女子も多いはず。でも、男性主導の流れがメインのうちは、ふたりのセックスはマンネリになりがちです。
実際、デートをする約束も彼ばかりが誘っていたのでは、男性は「いつも俺から声をかけてるなあ」と感じて不満を抱いてしまいそう。セックスもデートと同じでお互いに声を掛け合うことで、相手の誘いが嬉しくなり、相手の気持ちに応えたいと思うものです。
そういった意味で、女性から夜の誘いをするのって、意外と大事なポイントです。
それこそ「ねえ、今日はダメ?」「最近、全然してないよね……」と、それとなくセックスをしたい雰囲気を醸し出すことで、大抵の男性はドキドキするエロスイッチが入るはず。
ただし、彼の仕事が明日早い、仕事で疲れている場合は「あ、うん……。嬉しいけど、明日早いから」と反応に困ってしまいかねないので、その点には注意して。
エロいささやき2「もう、こんなに大きくしちゃって……」
男性主導なセックスから抜け出すことは、セックスの誘いをするだけに留まりません。
大抵の女性は行為中、男性に攻められて行為にいたることが多いのでは。でも、これも男性のヤル気スイッチが入りずらく、男性はセックスを義務のように感じてしまい、セックスの満足度も低くなってしまいがちです。まさに、セックスのマンネリですよね。
こうした状態を防ぐためには、自分から誘うだけではなく、自分から彼を攻めることも大事。それこそ自分からキスをして、彼の体を求めるのです。
普段、男性に攻められて、女性はそれにされるがままというセックスをしているカップルは、こうしたシチュエーションだけでも普段と勝手が違ってドキドキするはず。
彼を挑発するように彼の肩や腕、太もも、お尻、そしてアソコ……と、大事なところはなるべくじらすようにして後回しに触ってみて。こうした段階で「やっぱり彼に攻められたい……」と思ったらそれでも良し。彼はあなたに煽られて、自然と興奮が高まるでしょう。
もちろん、そのまま強くあなたが彼をリードしてあげるのもGOOD。「くすっ、もうこんなにしちゃって」「何で、もうこんなに大きくなってるの?」と、ちょっとSっぽく彼をからかってみるのもいいのでは。
Mじゃない彼も、彼女に求められることは悪い気はしないはず。むしろ、そうしたセックスに積極的な一面が見られて「嬉しい」と感じるのでは。
エロいささやき3「あなたのアソコ、早くみたいなあ」
好きな人が求めて来てくれるのって、男女共通で嬉しいと思います。特に相手が体の部位を気に入ってくれていると、異性としても自信になりそう。
それこそ、あなたが胸の小ささに悩んでいたとしても、好きな人が「柔らかくて、すごい気持ちいい」「君のおっぱい、すごいかわいいね」と欲情してくれると、それだけ愛されている感じがして嬉しかったりしますよね。
そういった意味で、好きな人の体を褒めるのって大事です。でも、褒めるだけじゃダメ。彼の興奮をいかにして仰ぐかが、セックスの盛り上がりに繋がるからです。
例えば「あなたのアソコ、生き物みたいにビクビクしてるね(笑)」「あなたの腕、硬くてたくましいから好き!」とか。
欲情スイッチを入れて、自分でセックスを本能のままに楽しむと、もっと彼とのセックスが楽しくなるはず。好きな人が淫らになって欲情している姿を見せてくれるのを、「嫌い」と感じる男性ってあまりいない気がします。
自分のなかで「こんなセックスがしたい」「もっと彼が思っているより、私はずっとエッチなのに……」と、彼とのナイトライフがどこか消化不良なら、思い切って解放させてあげて。そうした方が、セックスがふたりの仲が深まるきっかけになるのでは。
セックスって恥ずかしくて、下品のイメージが付きまとうもの。でも、好きな人の前では別です。お互いがしたいことを正直にさらけ出すことで、ふたりの絆は確実に深まっていくのではないでしょうか。
フリーランスライター。「AppWoman」「恋学」「ハウコレ」「愛カツ」「ラルーン」「ウレぴあ総研」「教えて!gooウォッチ」「マイナビニュース」など、女性向けWeb媒体を中心に恋愛、モテテクに関する記事を連載。読者目線を心掛けながら、男女にまつわる素朴な疑問を解決できるような記事作りをモットーにしている。
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