今夜はビンビンだぜ~!彼を「絶倫セックス」に誘う香水テク3つ
皆さんには、お気に入りの香水がありますか?いい香りを身に付けていると、気持ちも高まるのではないでしょうか。
そして、セックスにおいても香りは大切なポイント。人間の五感の中で、嗅覚は他の感覚と違い大脳辺縁系に直接情報を送るため、性欲にも深くかかわっているのだそうです。ある調査では、嗅覚を失った患者の4分の1は性欲も失うことがわかっているため、セックスでも香りが重要なことがわかります。
そこで今回は、彼の性欲を爆上げして絶倫セックスへいざなう、効果的な香水の使い方をご紹介します。
絶倫セックス1:石鹸の香りをチョイス
香水の代表格ともなった「クロエ オードパルファム」。この香水が爆発的な支持を得た理由の一つは、上品さと色っぽさを演出できる香りであることがあげられます。特に男性から人気なのは、これらのポイントに加えて石鹸の香りがすること。これは、セックスでも活用すべきポイントと言えるでしょう。
そもそも日本人男性は、石鹸の香りに魅かれる傾向があると言います。その理由は、石鹸には赤ちゃんや処女といった純真性を連想させる要素があるからだそうです。海外よりも貞操観念が高いと言われる日本では、他の男性を感じさせないピュアな印象が魅力的に映るのかもしれません。
同時に、石鹸にはお風呂のイメージもあります。そしてお風呂では裸になりますから、自然とあなたの裸体も妄想し、セックスへいざないやすくなると言えるのです。
絶倫セックス2:胸の谷間に付ける
香水をつける時は、手首や耳の後ろに付ける女性が多いのではないでしょうか。しかし、実はNGなつけ方なのです。まず、手首につけてしまうと香りすぎるというデメリットが。特にゴシゴシとこすりつけてしまうと、香りが長持ちしなくなります。そして耳の後ろも同様。嗅覚疲労を起こして香りに鈍感になってしまい、つけすぎの原因となってしまうのです。
男性が好むのは、ほのかな香り。もし彼の性欲を刺激して、素敵なセックスを楽しみたいなら、さりげなくかつしっかりと香る場所につけましょう。そこでオススメなのが胸の谷間。露出が高い服を着ていなくても、効果があるのです。
まず香水は、時間が経つにつれて、温度の影響を受けて変化します。体の中でも温かい血液を運び脈打つ部分につけると、ほのかに長時間香らせることができるため、心臓に近い胸の谷間は最適と言えるのです。
さらに、あなたの胸元から香りがすれば、彼の意識もおっぱいに注がれて「早く触りたい、セックスしたい」と感じさせられます。香水のいい匂いが胸元からすれば、彼の愛撫も激しく丁寧になるかもしれません。
ポイント3:セックス用の香水をつける
情報の伝達方法が他の五感と違う嗅覚。特に記憶と関連があり、目で見たものよりも記憶を想起させる力が強いと言われています。皆さんも、街中で「あ、彼の香り」「元彼と同じ香水」と感じたことがあるのではないでしょうか。それは、香りの記憶が強力だからです。
また、嗅覚が情報を送る大脳辺縁系は「情動脳」とも言われ、感情の記憶も司ります。なかなか言葉にできない感情や感覚も印象に残るという特徴は、恋愛の中でも感覚に支配されるセックスに活かすことができます。
オススメの方法は、彼との最初のセックスでつけていた香水を「セックス用香水」にしてしまうこと。その香水をつけるだけで、彼はあなたとのセックスの記憶を呼び起こすので、言葉にしなくても彼の性欲を刺激することができるのです。また、「今日は彼女もヤル気があるのかな?」という期待感も生まれるので、いつもより照れずにセックスを楽しめるかもしれませんね。
香水は、自分の気持ちだけでなく彼の性欲も高められるアイテム。せっかくなら、今夜は香水をつけて彼とセックスしてみては?