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え、今夜はベッドイン!?彼にセックスを妄想させるエロ料理3つ

金の食べ物を頬張る女性
食事中にセックスを妄想!?

人間の三大欲求と言えば、睡眠欲、食欲、そして性欲。セックスでは口を使った愛撫もあるため、食事をしている時の口元を見て、思わず「エロい!」と感じてしまうこともあるのではないでしょうか。それは男性も同じのよう。バナナやアイスキャンデーのようなフェラを連想させるもの以外でも、思わず「エロい」と感じるものがあるそうです。

そこで今回は、女性が食べていて思わず「エロい!」と感じてしまった料理について、男性に聞いてみました。

エロ料理1:フライドチキン

「フライドチキンを手掴みでかぶりつく感じは、普段女の子らしくしている人が食べるほどドキッとする。結構野性的なイメージもあるから、夢中で食べていれば食べているほど見入っちゃうな。

特にエロいのは、骨をしゃぶったり、脂がついた指を舐めている時。『おいしい』って言いながらしゃぶりついている姿を見ると、オレも舐めて~って思っちゃうね」(28歳/IT)

まずは、多くの人が好きなフライドチキン。こんがりと揚がった衣とジューシーな肉は、食欲をそそります。しかし夢中に食べていると、指先だけでなく口元にも脂がベットリついてしまうなんてこともあり、外食で食べることに抵抗を感じる女性もいるかもしれません。

それに反し、男性はフライドチキンを食べる女性にエロスを感じてしまうようです。特に「肉食」という言葉には積極的というイメージがあり、肉を食べる肉食女子であるだけで「セックスにも積極的なのかな」なんて妄想してしまうのかも。

手掴みで夢中になって食べる姿だけでなく、骨や指先をしゃぶる姿がセックスのフェラを連想させる、なんて意見も聞こえました。フライドチキンのように、指や首筋、そして肉棒も夢中でしゃぶってほしい……という男性の願望が垣間見れます。また、脂がついた唇は、グロスを塗ったかのようにテカテカになることから、妙に色っぽく感じてしまうのかもしれませんね。

エロ料理2:手掴みシーフード

「この前、手掴みでシーフードを食べられるお店に彼女と行きました。テーブルにドサっと乗せられたシーフードはとても豪快!その山を見て『すごい大きい!』、カニや貝類など殻があるものを食べる時『あ、カタい……』と言っていて、ヘンな妄想をしてしまいました。

さらに、ソースがついた口元を舌でペロッと舐めた姿が、何かを狙っているような感じでエロかったです」(31歳/営業)

最近、食べ物を豪快に楽しむことができるレストランが話題です。中でもTVや雑誌でよく紹介されているのが、シーフードを手掴みで食べられるお店。ナイフやフォークを使わないアメリカンスタイルは、お箸で上品に食べる日本人にとってはとても衝撃的ではないでしょうか。

そんな、普段とは全く違う食べ方で楽しむ料理では、女性もいつもと違う顔に見えるよう。特に、豪快や盛り付けや不慣れな食べ方に動揺する姿が、セックスで恥じらう女性の姿と重なってしまうのかもしれません。

フライドチキンと似ていますが、「すごい!」「(殻が)カタい」「(エビが)大きい!」などという反応が出せる特徴があるため、思わず「オレのペニスを褒めてるの?」なんて妄想をしてしまうこともあるようです。もし彼と一緒に行くなら、口元についたソースは、紙ナプキンで拭き取らずに舌でペロリと舐めるといいかも。彼が、「こんな舌使いで愛撫されたい!」なんて思っちゃうかもしれませんよ。

エロ料理3:チーズフォンデュ

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「アツアツのチーズフォンデュを食べてる姿って、なんかそそられる。

まず、チーズがたれないように前のめりになる姿勢が、積極的にセックスを求めているように見えちゃう。それに、熱いチーズを頬張りながらハフハフしている顔も悩ましくてエロい。あとは、トロトロに溶けて伸びたチーズを舌で絡めとろうとするところ。ヘンな想像しちゃって、食事どころじゃないかな(笑)」(29歳/営業)

様々な食材を溶けたチーズにつけて食べるチーズフォンデュ。フライドチキンや手掴みシーフードで見せる野性的な雰囲気とは違い、可愛らしくて悩ましい女性のエロスを醸し出すお料理のようです。

一番の特徴は、アツアツのチーズを頬張るという食べ方。熱くてなかなか噛めずに口を開けて息をする様子は、セックスで官能に喘ぐ女性の姿に重なるようです。

そして、男性が最もエロいと感じるのは、トロトロに伸びたチーズを舌で絡めとろうとする姿だそう。手掴みシーフードの時に口元を舐める舌以上に、より丁寧な舌使いが必要な食べ方のため、ドキドキしてしまうのかもしれません。猫舌の女性、可愛らしいセクシーさを演出したい女性なら、彼とチーズフォンデュを食べに行ってみては?

全ての行為に、エロを見つけてしまうのが男性の性。どんなお料理でも一緒に楽しんで、食後のセックスまで楽しめるようなデートをするのが、一番かもしれませんね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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