し、刺激的!ワンランク上のセックスを楽しむ「キスマーク」講座
恋人との愛の証ともいえる「キスマーク」。パートナーと熱い夜を過ごした翌朝、首筋にはっきりと残る「紫色のしるし」を見ると、彼の愛情を感じて嬉しくなる半面、「職場で見られたらどうしよう」と恥ずかしい気持ちにもなりますよね。
独占欲や愛情の表れから恋人にキスマークをつける男性は多いですが、男性にキスマークをつける女性は少数派です。そこで今回は、男性が喜ぶキスマークのつけ方とメリットをご紹介します。
キスマークをつける前に……
キスマークをつけるときは、あらかじめお互いの興奮を高めておくことが大前提!セックスが始まっていきなり吸血鬼のように彼の首筋にかぶりつくのはNGです。無理やり「跡」を残そうとすると、男性に「重い」と思われる可能性があります。イチャイチャの延長線上でうっかりついてしまった……というぐらいがちょうどいいでしょう。
いつもより長めのキスで気分を盛り上げたら、ディープキスから首筋、二の腕、胸元、お腹と、全身にキスを届けます。キスだけでは間が持たないという方は、乳首やペニスを手で触ってあげると、効果的に男性の性感を刺激することができますよ。
キスマークはどこにつけるべき?
キスマークといえば「首筋」が定番ですが、人に見られやすい場所は抵抗を感じる男性も多いので避けたほうがベター。おすすめは、太ももの内側や胸元。なるべく目立たないところにつけるのがマナーと覚えておきましょう。
またキスマークは、皮膚の薄い部分を選ぶと跡が残りやすくなります。フェラをする前のお楽しみとして、太ももの内側に吸い付いてみましょう。焦らずに時間をかけてねっとりとしたキスを心がけるときれいなリップ跡を残すことができます。
キスマークはカップル円満の秘訣
キスマークをセックスにうまくとりいれれば、カップル円満にもつながります。体のどこかにキスマークが残っていれば、情熱的なセックスを思い出して余韻に浸ることができます。たとえ彼に会えない日が続いたとしても寂しくないですね。
遊び人の彼には、マーキングをするつもりで、あえて目立つ場所にキスマークを残しましょう。キスマークは他人に見られると恥ずかしいと考える男性は多いので、浮気の防止にもつながります。
男性が喜ぶキスマークのつけ方をおさえて、彼との愛がさらに深めてみましょう。さっそく今夜から実践してみてくださいね。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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