夜のエロいアクティビティ!「駅弁セックス」簡単3ステップ
来たる4月10日は「駅弁の日」。洋数字の「4」と漢数字の「十」を合わせると「弁」の字に見えることから、制定されたそうです。
そして、セックス体位でも「駅弁」はお馴染み。しかし実際にトライしようとすると、体力やバランス感覚が必要になる難易度の高いものになりますよね。今回は、「駅弁の日」に駅弁セックスを楽しむためのポイントをご紹介。
駅弁体位の基本
まずは、基本姿勢をおさらいしましょう。
男性と女性が向かい合い、男性が女性の両足を持ちあげて抱っこする体位。この体勢が駅弁の売り子の人の姿と似ているので、駅弁と呼ばれているんです。
負担がかかって疲れるだけに思える駅弁は、普段のセックスでは敬遠されがち。しかし重力を味方につけ、女性の全体重をかけられる体位のため、奥深く入ったペニスが膣の突き当たりのGスポット・ポルチオを刺激します。そのため、お互いがかなり気持ち良くなれるメリットもあるのです。
では、段階的に駅弁スタイルをマスターしていきましょう。
STEP1:テーブルやデスクを活用する
ベッドでの正常位からいきなり駅弁スタイルにするのは、かなりの体力が必要。まずは、支えとなるものを活用して「駅弁風スタイル」に慣れていきましょう。
最初のステップでは、彼の腰の高さに近いデスクやテーブルを使います。やり方は、女性が座って足を開き、彼の下半身を挟むだけでOK。彼に全体重をあずける勇気がない女性や、駅弁初心者の男性にオススメです。
この時、彼にギュッと抱きつき密着すると駅弁に近くなります。彼にピストンしてもらう時は、下から突き上げるのを意識してもらってみて。それに慣れてきたら、そのままあなたを持ち上げてもらいましょう。自然な駅弁スタイルの完成です!
STEP2:壁を使う
慣れてきたら、女性の下にある支えを取りましょう。
そこで活用したいのが壁です。まず、女性が壁に背をつけて立ち、向かい合った男性の首をしっかり抱いたら、彼に足を持ち上げてもらいましょう。この時、あなたを壁に押しつけるように持ち上げてもらえば、全体重が彼にかかるのを避けられます。
そして彼のペニスを下から挿入してもらい、ピストンスタート!この時のポイントは、ためらわず彼にギュッと抱きつき、全体重をあずけること。お互いの体が密着すればするほど1 本の棒のような状態になり、力が分散しない体勢になります。これなら、彼の負担の減らせますよ。
STEP3:彼を信じて「ザ・駅弁」!
ここまでできたら、もう支えを取り払ってしまいましょう。あとは彼の腕力と下半身を信じて「ザ・駅弁」スタイルを楽しんで。
普段できないアクロバティックな動きをするため、自然と呼吸があがり、喘ぎ声もいつもより激しくなります。彼の男らしさを感じることもできるので、刺激的になれるでしょう。
とはいえ、正常位などより体力が必要になる体位。翌日の筋肉痛を避ける意味でも、無理のない範囲で楽しんでくださいね。