お花見シーズンは危険!「うっかりセックス」が増える3つのワケ
春の一大イベントといえば「お花見」。実はお花見の席は女性が「ワンナイトラブ」に陥りやすい危険スポットだということをご存知でしょうか。
貴重な出会いを水の泡にしないためにも、性欲のメカニズムを正しく理解し、賢く対処しておきましょう。ここでは、お花見シーズンにうっかりセックスが増えやすい理由について解説をしていきます。
肌の露出が増えるから
春が近づいてくると、コートを脱いでおしゃれをするのが楽しくなりますよね。ホットパンツやミニスカートなど肌の露出が増えるにつれて、元気になるのが「男の性欲」です。
お花見デートで無邪気にあなたが小走りしているとき、男性の視線は「ぷるんと揺れるおっぱい」に釘付けになります。
うっかりセックスを回避したいならむやみやたらに男の発情スイッチを刺激しないこと。女の露出度と男の性欲はほぼ比例していると心得ましょう。
アルコールのせい
春は歓迎会のシーズン。アルコールの摂取によって五感の働きが鈍ると、異性へのガードも甘くなります。
お花見などでお昼からお酒を飲んでいると、夕方にはすっかり酔いがまわり、ベロンベロンに。いつもより大胆になって、職場の同僚とうっかりワンナイトラブ……なんて事故も起こりかねません。
とくに昼間のアルコールは酔いが回りやすいので要注意。恋のチャンスをつかみたいなら、お酒はほどほどに楽しみましょう。
環境の変化で情緒不安定になりやすい
春は、就職、転職など人の入れ替わりが激しい季節。新しい環境に慣れるためにずっと気を張っているとストレスが蓄積されます。
心身の疲れは、ムダ打ちセックスを誘発する元!普段はひとりでいても平気でも、ストレスフルな生活を続けていると寂しさや孤独感といった感情が入り混じり、精神的に不安定になりやすくなります。
リフレッシュできる趣味やホンネを言い合える同性の友だちを頼るなどして、うまく乗り切りましょう。
出会いと別れの季節、春。この1年間、素敵な出会いが会った人もそうでなかった人も、新たな気持ちで恋活を始めるチャンス。自分の性欲を上手にコントロールして、春にふさわしい「ピュアな恋愛」をスタートさせてみてはいかがでしょうか。
1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。
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