新・感・覚!セックス感度を爆上げする「チクニー」徹底解説
膣、クリトリスなどの性感帯のオナニーも良いものですが、皆さんは乳首オナニー、いわゆる「チクニー」をしたことがありますか?
「いつものセックスじゃ物足りない!」「なんだか最近マンネリ気味……」、こんなお悩みを抱える女性にオススメ。今回は、チクニーのコツとテクニックをご紹介していきます。
そもそも「チクニー」とは?
チクニーとは、乳首オナニーの略。名前の通り、乳首を刺激して快感を得るオナニーのことです。女性には膣やクリトリス、男性はペニスとそれぞれ性感帯がありますが、乳首は男女共通の珍しい性感帯。チクニーを極めるとオナニーの幅が広がって、より良い快感を味わうことが出来るようになります。
チクニー向きの女性は?
チクニーに向いているのは、膣やクリトリスのオナニーでは物足りなくなってしまった方、まだ乳首でイったことのない方など、基本的にどんな女性にも向いています。少しMっ気が強い女性などには特にオススメ!とても気軽にできるので、チャレンジしてみましょう。
チクニーの実践法
チクニーは基本的には手や指で触るか、大人のオモチャを使ってすることになります。初めは洋服の上からでも大丈夫でしょう。ブラジャーを外し、薄い生地の洋服を着て、指で刺激する方法です。
この際、洋服はピンと伸ばし、指は乳首を引っかくように動かすのがポイント。これで物足りなくなってきたら、今度はブラジャーを外し、直接触ってみましょう。
自分が気持ち良いと感じる触り方で良いのですが、イクためのコツとしては、まずは乳首を摘んで勃起させます。その後、優しく30〜60秒くらい乳首を回す要領で弄り、10秒くらい休憩します。そしてまた弄り、休憩。基本この繰り返しです。イク前は休憩を入れずにずっと弄っていても良いでしょう。
チクニーを行うと、当然ながら乳首の性感を消費します。これがある程度元に回復するまではチクニーの効果が薄れてしまうので、しっかりと休憩させることも大切です。
チクニーの注意点
乳首は皮膚に近くデリケートな場所。力を入れて無理なチクニーをすると皮が剥けたり、傷が付いてしまう危険があります。くれぐれも優しく触ることを心がけましょう。
最初はなかなか感じられない人も多いので、乳首に強い刺激を与えてチクニーしてしまう人もいます。ですが、それは逆効果。チクニーで感じにくいのは、乳首の性感が未発達なだけ。繰り返し行うことで感度が良くなり、快感が持続するようになるのでご安心を!
また、必要以上に乳首を開発し過ぎるのもちょっと危険です。感度が良くなりすぎると、少し洋服が擦れただけで感じてしまったり、声が出てしまい、日常生活に支障をきたす場合があります。最低でも1~2日は間隔をあけ、適度な頻度でやりましょう。
チクニーで感度を高めるには?
さらに感度を高めるコツは、イケメンや彼氏、好きな男性を想像しながら彼に触られている、と妄想することです。チクニーのポイントは、冷静になるような思考を働かせないこと。チクニーしている最中に、悩み事やどうでもいいことを思い返したりするといつの間にか性感が抜けていってしまうので、興奮を維持させるよう心掛けましょう。
また、ローションを使うのもコツの一つ。まるで舐められているような感覚を味わうことができます。ローションならどれでもOKなのですが、普通のもので物足りなくなったら、温感や冷感のローションで試してみるのも良いでしょう。
とはいえ、乳首は感度が悪い日があります。その日にチクニーしても全然気持ちよくなれず性欲を無駄に消費してしまうので、感度が悪い日は避けたほうが賢明です。
オナニーに抵抗がある女性は、是非一度チクニーから始めてみて!きっといつものオナニーとは違う、新しい快感と出会えるはずです。