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あぁ、カイッカン!セックスで彼にお願いしたい「おっぱい攻め」4つ

ベッドに寝るカップル
おっぱいの性感帯、ちゃんと攻めてもらってる?

女性の性感帯の中で、クリトリスに次いであげられるのがおっぱい。胸への愛撫だけでトロけてしまう女性も少なくないのでは?たっぷり愛撫してもらえるだけで、セックスの満足度がグッと高まります。

そこで今回、彼にお願いしたい「おっぱいの攻め方」をご紹介。

おっぱいの攻め方1「まずは服の上から」

セックスは挿入以上に前戯が大切。そこで大切なのが、裸になる課程です。普段パパッと服を脱いでしまうなら、着衣の状態からセックスを始めてみましょう。

服の上から触れると、男性にとって「じらされる」という気持ちも加わり、興奮度が高まります。さらに「服の下」のあなたの体を想像するので、ゆるやかに、そして確実にテンションを上げられます。想像力は性欲の起爆剤、思い切り掻き立てましょう。

また、ブラを外さずに、上から愛撫してもらうのもオススメ。素肌に触れられた時の感度が、普段よりグッと高まるはず。せっかくの勝負下着を見てもらえないとお嘆きの女性は、ぜひこの機会にじっくり見てもらってくださいね。

おっぱいの攻め方2「見つめてもらう」

おっぱいが大好きな男性は多いので、目の前にあればすぐにでも触れようとするでしょう。しかしそこで、触れずに見つめてもらってみて。

この「おあずけ状態」は、男性をじらすのにとても効果的。「どうしたいの?そんなに好きなの?」と言葉攻めにすれば、彼のMっ気をくすぐることもできるでしょう。

また、じっと見つめられるのは恥ずかしいと思う女性も多いと思いますが、そんなあなたこそ実践してみて。あなたが恥じらう姿を見れば、彼のSっ気をくすぐることも可能。彼をオオカミに変身させたいなら、オススメですよ。

おっぱいの攻め方3「アンダーバストを攻めてもらう」

アンダーバストの周辺に性感帯が集まっているのをご存知ですか?脇から乳房の境界にかけて「スペンスの乳腺尾部」という性感帯があり、おっぱいのGスポットとも言われているのです。そのため、アンダーバストを攻めてもらうと、より快感を得られるのです。

しかし男性にはあまり知られていないため、乳首ばかり攻めがち。しかしこれだけでは動きが単調になり、前戯がマンネリ化しまうかも。この機会に、ぜひ彼にアンダーバストの性感帯を知ってもらいましょう。

やり方は、手でおっぱいを包み込むように、下から上に向かって触れながら、指先も使って刺激してもらいましょう。「スペンスの乳腺尾部」は圧力がかかることで感じる性感帯なので、ゆっくり、優しく刺激してもらいましょう。

おっぱいの攻め方4「乳首を刺激してもらう」

最後は、最も刺激を感じやすい乳首は入念に攻めてもらいましょう。ここまで入念に高めてきた興奮を、ここで爆発させてください。

乳首はとても敏感なので、指で優しく触れてもらいながら、舌や唇も使って愛撫してもらいましょう。たまに歯で軽く噛んでもらうと、思いがけない刺激を感じられるかも。しかし、乳首は敏感なため強すぎる刺激は禁物。痛くなったり、ヒリヒリと違和感を感じたらストップしてください。

充実したセックスには、前戯はとても大切です。ぜひ彼と一緒に試してみてくださいね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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