「もしかして演技？」と男性が疑ってしまうセックス中の言動3つ

大多数の女性が経験したことのある、セックス中の演技。「自分の気持ちを盛り上げるため」「彼に喜んでほしい」など、愛する人とセックスを楽しみたいという気持ちが自然と演技につながっているようです。

しかしやりすぎは禁物。過剰な演技は男性に不信感を与え、プライドを傷つけてしまうこともあるので注意が必要です。ここでは、「これって演技？」と男性が疑問に感じるセックス中の言動についてまとめてみました。

激しいあえぎ声

 「外国人みたいに大きな声で叫ばれると、『わざとかな？』と不安になる。女性が本当にイっているときは声を出さないって聞いたことがあるし」（33歳/SE）

あえぎ声はセックス中のBGM。二人の気分を盛り上げる上でも欠かせないものです。男性は女性のあえぎ声を聞くことで自分のテクニックに自信が持て、女性が感じる様子を通して性的興奮を高めることができます。

とはいえ、単純に「激しくあえげばばOK」というものでもありません。セックスを盛り上げるなら、あえぎ声にもメリハリをつけることが大切。「吐息が漏れるセクシーな声」「快感を押し殺すような声」など、セックスの流れにあわせていくつかのバリエーションを使い分けてみるといいかもしれません。

 卑猥な言葉を連呼する

「『もうすぐイキそう』『あ、イクイク』と実況中継をしたがる子。事細かに状況を伝えられるってことは頭の中は冷静なのでは」（30歳/営業）

女性のオーガズムは「頭が真っ白になる」「全身に電流が走る」などと例えられるように、実際にオーガズムの瞬間は、気持ちよすぎて思考停止してしまう人が多いでしょう。

女性がイク瞬間を目の当たりにした男性からすると、リップサービスが過ぎる女性は「さほど感じていない」と見透かされてしまうようです。男性を言葉で喜ばせたいなら、ピロートークまでお預けにしておいたほうがいいかも。

白目をむく

「さすがに怖い。相手に指摘をしたほうがいいものかと悩む」（31歳/人材）

セックス中、快感のあまり白目をむいてしまう女性もいますが、男性からすると彼女の豹変ぶりに心配になるようです。セックス中のブサイキ顔は、顔をそむけたり、部屋の照明を落とすことでごまかすことができます。

それでもなるべくかわいらしい顔で勝負したいという方は、うるうるの上目遣いで彼を見つめて「キスして」と迫ってみましょう。男性は挿入中のアイコンタクトに弱いもの。恥じらいながらおねだりしてくる女性の姿に悶絶すること間違いなしです。

何事もほどほどが肝心。セックスは回数を重ねると、お互いに開放的になるものですが、最低限の恥じらいは忘れずに。女性らしい振る舞いで男性を喜ばせてくださいね。