fbpx

夢中でセックスできる!「貧乳コンプレックス」にサヨナラする方法

ベッドで眠るカップル
「貧乳だからって、セックスで悩まない!」

「まな板みたいなおっぱいじゃ、パイズリなんてできないわよ」などと、貧乳に悩んでいませんか。ブラのカップ数は人並みにあっても、人前で脱げるほど豊かなお胸は持ち合わせていない……と嘆く女性も少なくないでしょう。

外見にコンプレックスがあると、ついベッドの上でも消極的になってしまいがちですよね。そこで今回は、セックス中の「貧乳コンプレックス」とサヨナラできる、とっておきの方法をご紹介します。

大きさではなく「やわらかさ」で勝負する

日本人女性のおっぱいは、離れ乳の傾向にあることをご存知でしょうか。その理由は、「おっぱいの柔らかさ」が関係しています。日本人女性は、欧米人に比べておっぱいが柔らかく、ブラを外すと外向きに離れてしまう人が多いそうです。

つまり、普段はブラで寄せて谷間を作っていても、脱ぐと「まな板」になる方は、それだけおっぱいがやわらかいという証拠。男性は見た目のサイズ感以上に、さわり心地を重視します。もっと自分に自信をもって、「ふわふわの美胸」で勝負していきましょう。

横向きで「離れ乳」を防止する

「どうせ貧乳だし……」と後ろ向きになっていると、セックスにも受け身になりがち。彼に求められるまま「あおむけ」で行為に応じてはいませんか。

貧乳女子にとって「あおむけ」は自爆体位。あおむけになると余計に「離れ乳」が助長され、貧乳に見えてしまいます。この状態で男性からパイズリを要求されたら、もう太刀打ちできないでしょう。

貧乳をカバーするなら、セックス中は横向きがベスト。胸を愛撫してもらうときは、男性と向き合うか、男性に後ろから抱きしめてもらう体位を選ぶといいでしょう。

部屋を真っ暗にする

男性は視覚で興奮する生き物なので、セックス中も部屋を明るくして女性の裸をよく見たいと思うものです。しかしそれだと「まな板」が気になってプレイに集中できないという女性も多いでしょう。

ここは「女の恥じらい」を武器に部屋の明かりを落としてもらいましょう。色気は隠れている部分にこそ宿るもの。恥じらうフリをして、上半身を毛布で隠してしまえば、簡単に貧乳コンプレックスとはおさらばです。

「着衣セックス」へと誘導する

あえて洋服を脱がないでセックスするというのもひとつの手。予期せぬセックスでむだ毛の処理が甘い日や、ブラとショーツがお揃いではない日にも使えるテクニックですね。

やり方は、「服を着たままのほうが興奮するの」とさりげなく着衣セックスへ誘導します。コンプレックスがカバーできれば、いつもよりセックスにも積極的になれるはず。下着も身に着けたまま、下着だけずらして挿入すれば、すべて「脱ぐ」よりもエッチなプレイが楽しめます。

セックス中、男性は好きな人の裸を見られるだけでも興奮するものなので、実際にはそれほど女性の胸のサイズにはこだわっていません。自分の体形に引け目を感じることなく、ひとつの個性として前向きに付き合っていけるといいですね。

岩崎みさと
岩崎みさと

1988年生まれ。セックスライター。女性のオナニー研究家。女性目線でセックスの楽しみ方を綴ったブログ「PINKY」は50万PV/月を獲得している。オナニーをこよなく愛し、赤裸々な体験談をつづったコラムが、多くの女性から支持を集めている。

>> article
この記事を読んだ人におすすめ