恥ずかしくない!男性が「セカンドバージン女子」にキュンとくる理由
仕事や私生活が忙しいと、「最近セックスしてないな……」なんてセカンドバージン状態になっている人も多いのでは?長くセックスしていないと、久しぶりにちゃんとできるんだろうかと不安に感じてしまいますよね。
でも、セカンドバージンは恥ずかしいことではありません。今回はその理由についてお話します。
そもそもセカンドバージンって?
セカンドバージンとは、長い期間、男性と性交渉を持たないでいたため、男性やセックスに対して処女のような緊張感と不安を抱くことと言われています。
恋愛からしばらく離れていると、セックスすることがなくなり、久しぶりのセックスに戸惑いを持ってしまう女性もいるようです。
「セックスのやり方を忘れてしまった」「声ってどうやって出すんだっけ?」「こんな私じゃ嫌われないかな……」、久しぶりのセックスでガチガチに緊張してしまう人もいるかもしれません。でも、男性からの意見は意外にも温かいものが多いので安心してください。
セカンドバージン女性の魅力2つ
まず、1つ目の魅力として挙げられたのは「初々しさが可愛い」という声。男性は、セックスに慣れてしまっている女性よりも、慣れていない感じの女性を好む傾向があります。そして、それはあまり年齢にも関係がないよう。
「30代後半の女性が経験があんまりなくてなどと言うと、新鮮でかわいく思ってしまう」という男性が沢山いるようです。
そして2つ目の魅力として挙げられるのは、男性に「真剣に付き合いたい」と思ってもらえるという点。「遊び慣れしている女性よりも、男性と真剣に付き合う女性なんだろうなと感じ、こちらも真面目に向き合おうと思う」といった男性の意見も多く聞かれました。
遊びを目的にしている男性には「重い」「面倒くさい」と思われるかもしれませんが、そんな男性からの支持は不要。これから真面目にお付き合いしようと思っている人なら、真剣に考えてもらわなくてはこちら側が悲しい思いをすることにもなります。
セカンドバージンは、男性の責任感を刺激することができるとっておきの魔法かもしれません。
男性にもセカンドバージンは多い!?
また、「女性だけではなく、男性にもセカンドバージンは多い」という少しの安心の意見も。最近は男性の草食化が進み、上手に女性を誘えずセックスにこぎつけない男性も増えているようです。どうやら、セカンドバージンは女性だけが悩む問題ではなくなりつつあるのかもしれません。
お互いにセックスからしばらく離れている者同士であれば、思いやりを持ちながら優しいセックスができるはずです。セカンドバージンだからと悩む女性は多いですが、意外にも男性はプラスに考えてくれるようですね。
「ごめんね。久しぶりでとても緊張しているの」と一言付け加え、少し恥ずかしそうな態度で臨めば大丈夫。素敵な恋がスタートするといいですね!