みずがめ座はアブノーマル!?星座別「男のセックス傾向」~後編
前半に引き続き、12星座それぞれの好みのセックス傾向後半の星座(おとめ座~うお座)をみていきましょう。
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おとめ座「Mっ気たっぷり真面目セックス」
おとめ座は、控え目で大人しいしっかり者で、細やかな気配りのできるイメージ。その真面目な姿勢は奉仕精神となってセックスに現れます。むしろ「尽くしてあげる」ことで、満足度が深まるようです。
受け皿が広いおとめ座ですが、知性面だけはどうしても譲れません。美しい言葉を大事にするので「下品すぎる言葉」はNG。その影響か「言葉攻め」に対する苦手意識がとても高いので、注意が必要です。
てんびん座「相手に合わせるモテモテセックス」
バランス感覚が優れているてんびん座は、誰とでも仲良くできる社交的な星座。恋愛においては最強のモテ星座といえます。
相手との力関係、性格の相性、相手が求めるものを総合的に判断する事ができるので、相手がSなら自分がMに、相手がMならSにと、状況に順応できるのが特徴。てんびん座はお洒落な雰囲気を好むため、場所さえ気に入ればどんなセックスでも満足できるのです。
さそり座「愛情も快楽も120%セックス」
まるでイタリア人のように、愛情表現が全力のさそり座。セックスでも一途な愛情表現はそのままに、二人で快楽におぼれていくような「究極のセックス」を求める傾向にあります。
何をするにも一生懸命なさそり座は、セックスに集中したいタイプ。支配欲、独占欲が強いのでS傾向も強いですが、どう転んでもさそり座にとってセックスは究極の愛情表現。セックスでもとことん快楽を追究したいようです。
いて座「情熱的で野性的セックス」
恋愛に限らず、いて座はとても行動的です。そのアグレッシブな姿勢はセックスにも出ていて「これ!」と思うものにひたすら理想を追い求める様子。
活発で柔軟性のあるいて座は、相手にあわせてSにもMにもなれるタイプです。探究心が強いので、よりいいセックスに向かって突き進むのだとか。また知的好奇心が強く、新しいもの好きでもあるので体位を頻繁に変えたがる人も多いようです。
やぎ座「淡泊ながらもSMセックス」
忍耐強くコツコツ型のやぎ座は、基本が真面目。恋愛においても奥手ですが、それはセックスでも同じようです。欲求はあるのに口下手で、変なことをするくらいならサッパリで済ませたいと思う人が多くみられます。
我慢強く従順な性格なのでMにもなれますし、また権威欲求の強さもあるのでSにもなれます。相手によって変化させる人がおおいですが、基本は静かで、いつも通り変わらないセックスを好むようです。
みずがめ座「アブノーマル大興奮セックス」
みずがめ座は人と違う道、わが道を行く、型にはまらない独創的なタイプ。ベッドでも、自分の考えやポリシーを曲げないので、どちらかというとSになる人が多いといえるでしょう。
斬新なものにひかれ、好奇心旺盛なので、コスプレやSMなどちょっと特殊なセックスが大好き。また、場所にもこだわりがあるので、何かと好奇心を満たしてくれるラブホテルの方を好むようです。
うお座「相手に染まりやすいロマンチックセックス」
うお座の人はとても思いやりがあってロマンチスト、ちょっとしたことで傷ついてしまうガラスのハートの持ち主。思いやりがあって柔軟な性格なうえ、同情心も強い星座。
ベッドのなかでも気配り上手で比較的相手の色に染まりやすいMタイプの人が多いそうです。豊かな想像力の持ち主でもあるので、演じなくても自然とロマンティックな言葉が出てきます。セックスでも相手を喜ばせるのが得意と言えるでしょう。
自分の星座に当てはまりましたか。あくまでも星座の性格傾向にみる診断ですが、彼のタイプをこっそり見ておくだけで、彼とのセックスがもっと満足できるものになるかもしれません。