「え、マグロかよ！」と男性が萎える、セックス中の女性の特徴

アラサーといえばすっかり大人の女性。当然、男性はセックスのときに年相応の「お色気」を求めてきます。経験が少ない男性であれば、「相手の女性にリードしてもらいたい」と期待していることも。

あなたはそんな男性たちの淡い期待に応える自信はあるでしょうか。ベッドに横たわり、男性に身を委ねるだけでOKなのは20代前半までです。ここでは、正直萎えてしまった「マグロ女子の言動」について男性に聞いてみました。

無反応すぎる

「何をやっても無反応な人だと楽しくないし、自分のテクニックに問題があるのかなと自信をなくしてしまう」（30歳/フリーランス）

声を出さない。自分から動かないなどは、マグロ女子の象徴ですね。久しぶりのセックスで緊張しているときは「しばらくしてなくて……」と言い逃れができますが、ずっと受け身のままでは男性も飽きてしまうでしょう。

セックスは相互的なもの。あえぎ声やエッチな言葉などで男性の気分を盛り上げる気遣いを忘れないでおきたいところ。

NG事項が多い

「前の彼女はセックスがあまり好きじゃない子だったので、たまにするときも『痛い』『やめて』ばかりで正直萎えました」（31歳/営業）

無理な要求にこたえる必要はありませんが、お誘いに対して「あれもダメ！これもダメ！」と否定してしまうと男性はやる気をなくしてしまいます。「とりあえずなんでも試してみる！」ぐらいのフットワークの軽さを持つことも大切です。

お願いしないとフェラしてくれない

「毎回お願いするのは悪い気がするし、嫌々されても気持ちよくないから」（34歳/マスコミ）

男性に尽くしてもらうばかりで、自分から「お返し」をしない女性も嫌われます。とくに男性は自分のペニスに愛着を持っている人が多いもの。そのため、毎回言わないとフェラしないという状況が続くと、「この子と合わないかも」と思うこともあるようです。

これは逆の場合も、「どうして私ばっかり……」と不満が募るものですよね。彼の優しさに甘えて、自分勝手になりすぎないように注意しましょう。

セックスの話を嫌がる

「下ネタを振ってあからさまに嫌な顔をされたとき。彼女とはセックスの話も真面目に話し合える関係が理想」（28歳/アパレル）

セックス中の言動とは関係ありませんが、セックスの話題を極端に避ける女性もマグロ認定される恐れがあります。合コンや飲み会などの下ネタにノリノリで対応する必要はありませんが、彼とふたりきりのときはオープンに話してみてもいいかもしれません。

上記で「耳が痛い！」と思う項目があった方は、要注意！彼の心が離れてしまう前に改善していきましょう。