今すぐマスターせよ!彼の体型別「感じまくる体位」5選
ひとくちにセックスといえど、その体位はさまざま。そして彼の体型によってもベストポジションは大きく変わってくるのです。
というわけで、今回は「彼の体型別のベスト体位」をご紹介。ピッタリの体位で彼と一緒に気持ちよくなっちゃいましょう!
ぽっちゃりタイプ「浮き橋」
安心感をもたらす「ぽっちゃり男子」を好む女性は少なくないですよね。しかしセックスの際にはこのようなお悩みも……。
「正常位だとお腹が当たるし、重心を乗せられるとキツい」(32歳/IT)
相手の重みを感じられるのは良いところもありますが、ぽっちゃり男子相手だと負担になってしまうようです。
そんなカップルには「浮き橋」がオススメ。バックの形から女性は横向きに寝転び、男性が支える手を軸に、お互いの腰を前後に動かすのです。
「女性からの動くことができるので。
ぽっちゃりな彼のニブい動きに内心不満だったアナタも、満足度アップすること間違いなしですよ!
長身タイプ「本駒駆け」
それだけでかっこよく見える背が高い男性は、いつの時代も大人気。セックスではそんな彼の包容力を感じていたいですよね。
そこで、「本駒駆け」にチャレンジしてみましょう。体育座りをした男性の上に女性が後ろ向きで跨がる形で挿入します。女性が男性の膝に置いた手を軸にし、男性は下から突き上げて。鏡の前で行うと、興奮マックスですよ。
「挿入したときに同じ目線になるので安心感があるから」(28歳/美容師)、「密着度が高く、男性に包まれている感じがする」(31歳/教育関連)と大評判ですよ。
マッチョタイプ「駅弁」
空前のラグビーブームで今最も旬なのがマッチョな男性。彼とのセックスにはその屈強な肉体を生かしてもらい、「駅弁」にトライしてみてはいかがでしょうか。
男性が女性の両脚を持つように抱っこし、自分の首に両腕を回させるこのスタイル。駅弁売りの売り子さんの形に似ているためこのような名称が付けられているのだとか。
「座位の姿勢から一気に持ちあげられるとドキドキする」(30歳/金融)「筋力のある男性しかできないから」(33歳/飲食)などと評判も上々ですよ。
小柄タイプ「うしろやぐら」
小柄な男性は自分の身長にコンプレックスを抱きがち。セックスの時くらいそんなことは忘れさせて、思う存分悦んでもらいたいですよね。
ここで注目したいのが、「うしろやぐら」。いわゆる「立ちバック」のことです。
女性からは密かに高い人気を誇りますが、身長差が大きいと上手くいきません。そう、この体位にチャレンジできるのは身長差が少ないカップルの特権なのです!
「重心を少し前に倒してつま先だちをすると、彼の身長コンプレックスをさりげなくカバーできる」(30歳/編集)というように、気持ちよくなりつつも、彼に対する気遣いを見せるのも大切ですよ。
ガリガリタイプ「側位」
ガリガリな男性は案外多いもの。スタイルがよくてカッコイイ人が多いので、彼氏にしたい!という人も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな彼と付き合っても、「スタイルが良くて細い彼に、自分のぽっちゃり体型をまじまじと見られたくない。騎乗位なんかした日には圧死させそう」(31歳/薬剤師)など、お悩みは尽きないようです。
彼を思いやる気持ちが大きい女子ならば「側位」がイイかも。
お互いに寝そべった状態で、男性が女性の側面から挿入します。挿入自体は浅くなりがちですが、その分いつもより長い時間をかけて愛し合うことができるので、精神的な満足度は大きいですよ。
体型によって似合う洋服が異なりますが、感じる体位もそれと同じ。手放したくない一着、もとい女になるべく、彼の体にぴったりフィットしちゃいましょう!