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エロさMAX!「立ちバック」を手軽に楽しめるテクニック

数ある体位の中でも「バック」は最も野性的な体位。バックでのセックスをもっと燃え上がらせるために、パートナーを骨抜きにするようなテクニックを覚えてみませんか?

今回は、バックの中でも立ったままでする「立ちバック」のテクニックをご紹介します。

立ちバックの決め手は「身長差」

男女の理想の身長差は25~30センチと言われますが、この身長差は立ちバックをする際に障害となってしまいます。身長差がある場合は挿入する時に男性が中腰になって微調整をしなければならないので、男性にとって大きな負担に。

こんな無理な体勢では男性も思い通り動けませんので、お互い全然楽しくありませんよね。まずは「男性の負担を減らしてあげる」ということを意識することが大切ですよ。ヒールで身長差を調節してあげれば、男性もきつい中腰にならなくてすむでしょう。

着の身着のままセックスは「ヒール」で調節を!

立ちバックは「いつでもどこでも」できちゃう便利な体位。お互いを求めあう瞬間はベッドの中だけとは限りません。外出先で気分が高まってそのまま……なんてこともあるのではないでしょうか。

勝負を決めたい日、ちょっとした記念日、デート先などあらゆるシーンがありますので、パートナーと気合をいれてお出かけするときは、いつもよりちょっと高めのヒールを履くようにしましょう。

ヒールは足をキレイにみせてくれる働きがありますので、男性のムラムラを掻き立ててくれるはず。身長差の解消できるだけでなく、同時に脚線美をアピールできるので、男性のモチベーションが高まること間違いなしです。

屋内なら「ソファー」はマスト!

セックスの最中に定期的に体位を変えるのは、飽きないセックスのために大切。ですが、立ちバックは前述したとおり身長差によって難易度が変わります。うまくいかないからと面倒くさくなって、正常位に戻しちゃったなんてことも多いのではないでしょうか。

屋内での立ちバックのコツは「ソファー」を上手に使うこと。ソファーに膝を立てて座り、お尻を彼のほうに上げます。座る位置が自分の膝よりも高いソファーなら、これだけで微調整が可能。普通に壁に手をつくだけの時よりもお尻の丸みがでやすいので、彼の本能もヒートアップするはず。

ミラー越しに彼にイキ顔を見せつけて

立ちバックのデメリットとして「愛情表現がしづらいこと」が挙げられます。「彼女が感じてる顔が見たい!」と考えている男性も多いはずですが、バックだと2人とも同じ方向に顔を向けているので相手の表情が見えず、単調になりやすいのです。

壁のミラーの前に手を付いて挿入してもらえば、自分の顔をバッチリ相手にみせることができますよ。「気持ちいいよ」「いっぱい感じてるよ」というのをアピールできるだけでなく、非日常感がスパイスになって盛り上がるでしょう。

もちろん、表情だけではなく言葉にすることも大切。「気持ちよすぎて立ってられない……!」なんて声が漏れれば、男性のボルテージも最高潮。ちょっと足をガクガクさせてみるなんて裏技もいいかもしれませんね。

みなみ恭子
みなみ恭子

性を探求するエロティシズム専門家。自身の経験をもとに、女性がもっとセックスを楽しみ、快楽を追求するための記事を執筆中。

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